2009-10-31
2009-10-30
2009-10-29
買ったよ『さよなら絶望先生』。

基本的に流行には一歩以上遅れて乗るのがわしのジャスティスなのじゃよ。
そんなわけで「絶望先生」です。
先日徹夜カラオケで遊んだ際に、「空想ルンバ」を聴いて気になったのがきっかけです。
とりあえず4巻まで買いました。
読み始めて最初に思ったのが「久米田は丸ペンしか使わないのか!?」批判ではなく丸ペンだけであそこまで描けるのが凄いと言う意味で。
均一な細い線であれだけ味が出せるのって間違いなくセンスですじゃよね。
単に画力の有るイラストレーターなら他にも山ほどいるが、久米田の絵は久米田にしか描けませんな。間違いなく。
んで肝心の中身ですが。
抜群ですね。
風刺ネタよりも、時折見せる狂気が心地よいです。
今のところ個人的に一番面白かったのは不安定に関する話のラスト。
ギャグよりも空気がたまらなく面白いと思いました。
こりゃええ作品じゃ。
ちなみにギャルでは木村カエレが一番ツボいです。最近お前ってパツキンに弱いのではないかと感じ始めているぼくですよ。
2009-10-29
2009-10-27
2009-10-26
2009-10-25
今朝方からの一連の流れ。

今朝まで徹夜カラオケで遊んでいた。
曲の合間のCMでミンゴスを見た。なんかハニトーに自分の歌を乗せてどうたらとか言っておったが正確な記憶はない。ただ胸の谷間が出来ていたことだけは良く覚えている。もしわし独りで見ているビデオだったら一時停止してなすべきことをなしているところだったろう。
午前八時過ぎに帰宅。
着替えてさあ寝よう。と思いつつなんとなくテレビを見たらば、NHKの『課外授業ようこそ先輩』なる番組で、なんと山口晃画伯が小学校の一日教師みたいなことをしているではないか。
コンマ1秒で眠気飛ぶ。
わしは山口晃のファンである。ただ、絵そのものについてはわしゃトーシロなんで「面白い!」ぐらいしか理解できず、『すゞしろ日記』をはじめとする文筆面の方がなじみ深いと言う亜種的ファンではあるが。
ちなみに同様に、大槻ケンヂも歌より文筆の方が付き合いが長かったりする。どうしたもんだろ。
話を戻す。山口晃の授業である。
山口晃は教員免許を持っているが、確かその経歴は美大の助手をして、講義は持たずに画家としてデビューした筈である。つまり、この小学生どもは、下手すると世界で唯一、画伯から手ずから美術を講義形式で教わったことになる。
うらやましい。
番組終了後、嫉妬にかられつつ就寝。
午後三時ごろ起床。
夢の中で雪歩がわんちゃんスタイルでおしりを向けていた気がする。記憶違いかも知れないが嬉しいのでそういう気がしたことにしたい。原因は前夜の宴会で雪歩はエロいか否かについてディベートしたからであろう。あれは大変実の有る素晴らしいディベートであった。
さて。起床しチキンラーメンを食した。
またなんとなくテレビを見ると、女子駅伝のクライマックスだった。
若い女子が一生懸命走って汗と涙を流している。
そう言う青春の送り方も有るんだよなあ、と思いつつチキンラーメンをすすった。めちゃくちゃ美味かった。
風呂に入り、興が乗ったのでお絵かきし、その他グダグダし、大河を見て現在に至る。
やたら疲れたが、物凄く充実した週末であった。
2009-10-24
歯医者へ。

ここんところ洒落にならん日々だったので行けなかったが、ようやく歯医者に行った。
痛みではなく、詰め物がはがれかけたのね。
爪で押しこんだら一応急場しのぎにはなったが、怖いので行った。
前歯なので麻酔するか、と問われたが、わしは、しない!
別に勇気を示したいとか人間が感じる中で一番痛いと言われる歯の痛みで快感を覚えたいとか、そうではない。
わしゃ歯医者の麻酔が苦手なのである。
てか、歯医者の麻酔って治療そのものより痛くね?
あの痛みと治療の痛みを天秤にかけると、わしとしては、基本的には後者が軽い。
なので、今回もそうした。
でも過去に一度しくじったことがあってのう。
いざ治療を始めたらかつてないほど痛いでやんの。
でも「なに、永遠に続くものではない。少しの我慢よ!」と耐えた。
そしたらものすげえ長くかかった。
何度も「やっぱ麻酔するかな」と思ったが、その度に「いや、もう少しなのかも」と思いつつ、悶絶し続けた。
終盤では「もうこまで来たら好きにしてくんなせえ」と半ばヤケじゃたのう。
皆様も、歯にはお気をつけられよ。
さあ、真、歯磨きするから仕上げ頼むぞ!仕上げはまこまこり~ん♪(『おかあさんといっしょ』のあの歌の節で。)
2009-10-22
ラ○僧始まったな、と言うか終わったな、と言うか。

なんでも、ラ○僧の間では高位の僧侶の一物をば弟子がPERO-PEROし、出て来たブツを嚥下することで悟りに近づこうとする修行が有るそうな。マジ?
仏教系の宗派の中には性行為を重んじるものが少なくないと聞いたが、まさかそんなことが。
となるとパ○パなんかはもう24時間年中無休で丸出しだったんじゃなかろうか。
弟子の定義を出家したものだけではなく帰依しているものも入れると、モンゴルの大ハーンや、ことによっては清朝皇帝もしていた可能性が無きにしも非ずと申しますか。
ぼっとして、あの辺の宗教では「ボス」が諸般の事情でやたら若かったりすることがあるが、まさかその為か。
時に、修行と○液と来れば思い出されるのは司馬遼太郎の短編『五黄加持』(だっけ?)ですな。
御存じない方、是非ご一読を。確か『果心居士の幻術』に収録されていたと思います。司馬を「竜馬」や「坂の上」に見られる青春歴史小説家としての一面だけで認識するのは、勿体無い気が致しますのじゃよ。
2009-10-21
ああ、人生捨てたもんじゃねえなあ。

リアルの方で、ちょっと、と言うかかなり嬉しいことがございまして。
人生捨てたもんじゃないですね。神も仏もありゃせんとしても人はちゃんと見てくれているんだな、と。もちろん運もありますが、努力が有っても運がなくて失敗することはあれども努力無くして運だけ有って成功することは無いな、と。当たり前と言えば当たり前、市場原理の最も美しい一面ですな。
ちょっとそんなことを考えてしみじみしてしまいました。
金曜日だったら間違いなく今のボトルはほっといて新しいちょいと高めの洋酒でも買って来ているところだと思います。
らしくない話でお気に障られましたらご容赦の程を。とりあえず飲酒する訳にもいかんのでまこまこりんとラブりたいと思います。
2009-10-20
2009-10-19
いくつか私信が溜まっているので。

私信が溜まっているので、脳内を整理する意味も込めてここでいくつかお返事します。誰宛かを書くと何か問題が有った時困るので、わしのお知り合いの方で「あ、これはあの件か」と思われた方、宜しくお願いします。何かお問い合わせございましたらここのコメントでも何でも良いのでご一報を。ちょっと本気で忙しくなってます。
例の会合は二次会から参戦します。一次会に行けないこともないと思うのですが、万が一遅刻して、最後の15分だけ出ると言うのもアレなので。
忘年会についてだけどもう500円プレゼントの中身決めた?どっかで共同戦線とか面白そうじゃね?
だから『新・三銃士』は面白いと何度も言ってるじゃあん!貴君は黙ってコンスタンスがボナシュウにレ○プまがいの夫婦セックスやらされるエロマンガさえ描いてくれれば天下太平だっつーの!!
ユーの最近出来た彼女、わしの小学校の同級生とクリソツなのだが、ちょっと今度名字教えてくんない?
来月からロシアだってね。がんばって下さい。土産はいらんからカフカスの辺りに行くことがあらば写真見せてくださいな。
とりあえず、こんなところで。
中には拙ブログを見ていないであろう方宛のものも含まれているが、気にしない。
さあ、明日もがんばるぞ。
2009-10-19
妄想備忘録。

『戦国ディストピア』と言うのはどうか。
朱子学が一般化する前の戦国ど真ん中で、戦となれば田を刈り取り女を犯し子を売り飛ばす。
織田も上杉も毛利もキレイごと一切無しで野心むき出し、足軽の命なんぞ屁とも思わずじゃんじゃんばりばり。家臣どもも忠義なんて屁のつっぱりにも思っておらず陰口全開。
足軽は足軽で痛いのイヤだから、どんどんトンズラこいてまともに斬り合いなんぞしやしねえ。
強い者の城下にだけ富が集まり、弱小大名はストレスに悩まされながら面従腹背を続ける。
誰もが早いところ戦乱なんぞ終わってくれと望んでいるのに、誰一人としてそれを言いだしたり、そのために動いたりしない。
と言うのを、何かの形でやってみたいなあ、と。今日の「大河」を見て思った。
リアルな画風や文字でやるとただのノンフィクションになっちゃうから、気合いの抜けた絵柄で、キャラクターの口調なんかも現代語で、だばだばやったりすると楽しいかも知れん。
2009-10-18
2009-10-16
2009-10-15
ちょっと凄い夢を見たので書いておく。

今朝がたに見た夢について書いてみたい。
ええと、どこから書こうか。
わしの知人が御二人登場するのだけど、流石に実名を出す訳にもいかん。幸いどちらもTRPGのお仲間なので、PC名でご紹介しようと思う。
さて本題。以降夢の話。
わしはペペ氏のご自宅に、食事に招かれた。
無論、わしはペペ氏のご自宅にお邪魔したことなど一度も無い。
氏は確か一人暮らしだと思ったが、舞台はかなり広い一軒家の、キッチンとダイニングが一体化したような部屋であった。
氏が自ら包丁を振るわれていて、わしも何かしないと申し訳ないな、と思い、「何か手伝いましょうか?」と尋ねる。
そしたら氏が、「いえ、だいじょぶです。そうだなあ、じゃあ、この中からよさげなギャルをピックアップしておいて下さい」と言い、色んなジャンルのギャルが一杯乗っているムック本みたいなのをわしに手渡した。
メシ作ってるのにそんなことしろと言うのは、暗に「邪魔だからどいてろ」と言うことなのかなあ、と思った。
ここで一度軽く目が覚める。
目覚ましを見たらまだ余裕が有ったので、もう一度寝る。
場面がトイレに変わる。
ただし、設定はあくまで先ほどのメシを食わせてもらう話の続きである。
木造のやたら古風な御手洗いで、ペペ氏はいいところにお住みだなあ、と思う。
御手洗いの中で便器は個室に設置されている。
その個室が、御手洗いの端っこに、丁度シンクの三角コーナーみたいな感じで仕切られている。
無茶苦茶狭い。
なんでも宇喜多秀家の設計とのことで、「ほう、備前宰相殿はこう言うのがお好みか。さてもペペ殿は雅なお方よの」と思った。
そしたらすぐそこに、これまた知人の一人であるトニー氏がやって来て、隣の個室の便座に座る。
三角コーナー状なのにどうやって隣に個室が・・・解らん。わしの空間認識力ってそんなもんなのかも知れん。
んで、隣に御座りになったんだけど、気付けば個室のドアが西部劇の酒場に出て来るあの気持ち程度のドアぐらいしかないのね。下半身丸見え。しかも狭い。
トニー氏と「いやあ、これ恥ずかしいねえ」等と話しながら用を足し、事後処理した。
その辺で目が覚めた。
夢日記は付け過ぎると頭がどうにかなる、とか聞いたのでほどぼとにしたいが、あんまり奇妙で面白かったので、書いてみました。
2009-10-14
そろそろKIMOI話をする。

千早「高槻さんと子作りがしたいわ」
春香「・・・・・・はい」
(背景BRで白ヌキ、但し一文字目のみ青でタイトル『蒼いコウノトリ』題字:武田双雲)
千早「別に子供が欲しいわけじゃないの。そもそも女性同士で子供が出来るわけないのだから」
春香「はい」
千早「私は現実主義者だから、そんな無理は言わないわ」
春香「はい」
千早「つまり、子作りの過程がしたいの。解るかしら。要はS○Xがしたいのよ」
春香「はい」
千早「高槻さんと」
春香「はい」
千早「それで、ここからが問題なんだけど」
春香「はい」
千早「だからと言って、私は高槻さんと女○器と女○器を擦り合わせたりなんかしたくないのよ」
春香「はい」
千早「私は、高槻さんと、本物のS○Xがしたいの。つまり、私は、男○器で、高槻さんと、S○Xしたいの」
春香「はい」
千早「でも私には男○器が付いていないわ」
春香「はい」
千早「擬似的にそれを体感出来るような道具も売っているけれど、やっぱりそれじゃあ味気ないじゃない」
春香「はい」
千早「どうすれば私に男○器が生えるのかしら。どうすれば高槻さんとS○X出来るのか」
春香「はい」
千早「春香はどう思う?」
春香「もう許して下さい」
なんかぬるいな。
2009-10-13
おいおい今期はどうした、アタリのシーズンか!?

幼児向けアニメのペドさに股間の超電磁マシンがブルっちゃってしょうがないみなさん。今期も我々のためのアニメが始まりましたな。
悪いことは申しませんから『怪談レストラン』はご覧なさりませ。
ペっっっ・・・・・・ドいですぞお。
キャラデザが二次元的には中学生ぐらいのイメージで描かれているのに、設定が小学生なもんだから、服が妙に幼稚でその上ランドセルしょってけつかる。けしからん。この微妙な倒錯性は間違いなくその筋の者の仕業よ。
特に眼鏡をかけた春香さんリボンのヒロインは、もう絶対にあの人とかその人とか次のコミケでめたくたにするんだろうな、と思わざるをえないほどのペドさ。
番組自体もコミカルなホラーでなかなか面白いが何よりもまずペドい。
頭身が低くて丸顔で目が顔の1/2を占めていればペドいのではないのですな。心がペドく感じるのじゃよ。
あー、たまらん。可能な限り視聴決定。
ほんと、「三銃士」と言い今期はアタリのシーズンだろうか。
とか言いつつ、実はここ数年まったく新番組チェックとかまともにやってないわしなのでありました。合掌。
2009-10-13
諸兄姉はご覧になられたか、『新・三銃士』を!!

NHKの新作人形劇、『新・三銃士』が始まった。
もともとドイツ三十年戦争が好きな身としては、リシュリューが出て来てフランス国内が新旧教派で対立、と言う図式を聞いただけで興奮するのじゃよ。
んで、早速見てみた。
面白い。
ところどころに見られる三谷幸喜らしいボケやベタな演出が既存のさまざまな「三銃士」とはまた違った面白さを醸し出している。
最近の三谷の歴史モノと言うと、やはり『新撰組!』だろうか。あれもなんだかんだで面白かった。史実厨にはウケが悪かったようだが。
今回の「三銃士」も、リシュリューを政治史的側面から捉えるとか、王妃のやってることはスペインによる内政干渉みたいなもんだとか、銃士なのに剣劇ばっかしてる理由だとかには突っ込まず、娯楽性に重点を置いた快作になると思われる。
こりゃ楽しみだわい!
と思っていたら、なんと明日もやるんだと。
もしかして、平日は毎日午後六時からやるのか・・・?
うへー、録画しないと。でも録画すると見なかったりするんだよなあ。深夜に再放送とかしてくれんかのう。そこで公式サイトに行ったらば17日(土)の15:00に1~5話をまとめて再放送だと!うっひょーい!
2009-10-11
2009-10-10
年下の、姉。

年下の姉。
年下の姉って良いよな。
なんかおのとしひろみたいなこと言ってる気がするが続ける。
姉なのに年下なんだよ。
自分より年下なのに、自分のことを弟扱いするわけですよ。
理想のサイズとキャラ造形は「MRR」のアリスかな。
もう「MRR」と言ってもすぐに「マシンロボレスキュー」とは通じないだろうから付記しておく。わしにとって「MRR」と言ったら「マシンロボレスキュー」のことです。
あれ最高にペドいアニメじゃったな。
正直キャラデザが、どストライクでしたよ。
輸入ゲーに「ポートロイヤル」というカリブ海の海賊ごっこが楽しめるゲームが有るんだけどね。あれ、イベントで出て来る自分の嫁のグラフィックを自由に改変出来るのよ。顔の造形を「オブリ」みたいにいじるんじゃなくて、好きな画像を読み込めるのよ。
わしゃアリスにしてた。一仕事終えるたびにアリスがわしを迎えていた。あれは良いゲームだった。
なんか話題が「MRR」に流れて来たので軌道修正する。
年下の姉が、欲しい。
出来ればゆかなとか釘宮とか、または水橋とか、あの辺のSっ気のある少女が、良い。
付き合い酒で日付が変わってしまってから帰ると、リビングでうとうとしていた姉がこちらに気付く。
「こら!遅くなるなら、なるって連絡を入れなさいよ!」
でもどこかねむたげー、みたいなー、ちょべりぐー。
年下の姉と行っても、二十歳超えてると、あんまり面白みがない。
ここはやっぱり女子中学生~高校生だろう。
小学生だとただのおませさんだ。
やや物心がついてきた中学生や高校生こそ、姉を演じるにふさわしかろう。
さて、どしたものか。
とりあえず、大分ハイボールがまわっていることは確かっぽいので寝ますのじゃよ。
2009-10-09
よく考えるとこんなに一つのパーティを長く続けて遊んだのは初めてかも知れん。

いや、去年から始めた「SW2.0」の話なんじゃけどね。
もう自分のキャラがレベル9でやんの。
すげえなおい、「1.0」だったらとっくに伝説級だぜ。ローンダミスがへぼく見えてくる。
今までの経験からすると、大体こうなる前に新キャラの新パーティで遊ぼう、なんて話になるのだが、あんましその傾向も無い。
と言うことは、みんなそれぞれの自キャラに愛着が有り、また現在のパーティ編成を少なくとも悪くは思っていないということで、これ結構奇跡的なことじゃなかろうか。
ちなみに「2.0」では最高レベルが15に設定されている様子。
このままだと、そこまで遊ぶ可能性も捨て切れませんな。マジか。
実際、今のパーティでレベルが最高まで行ったからラストセッション、なんてことになったら、最近本当に涙腺が緩くなってきたわしはちょっと涙ぐむかも知れん。
話は変わるが、本当に涙腺が緩くなった。古いアニソンとか聞いたりするだけで「なつかしぃー!」とうるうるする。情緒不安定なのだろうか。
それとも、実は優しいみんなは新キャラで遊びたいけど、わしがあんまりはしゃいでいるのを見兼ねて遠慮してくれてたり。
それは違う意味で泣けるな。
何が言いたかったと申しますと、最近は次のセッションが楽しみだと言うことでございます。
2009-10-08
2009-10-07
選曲が謎なんだって。

ぼちぼち先月の作品に対する評価が定まりつつあるみたいですな。
六月のものよりはウケたようで何よりでございます。
こんな遅筆な身に対して「待ってた」だのとおっしゃる方がいらして、世に珍しく気が長いと申しますかモノ好きと申しますか、なかなかどうして世間は広いものでございますな。有りがたいことでございます。心より篤く御礼申し上げます。と、基本的に「ニ○マス」界隈とは無関係でいるこのブログでお礼を述べるのも如何なものか。やっぱりどこかに、作品に対する御意見・御感想のみを扱うようなブログを立てるべきか。
でもなあ。わし社交性無いから、きっとどこかでコミュニケーションにトチッて要らん波風立てそうだよなあ。つーかわしがそんなブログをやったところで誰が見てくれるのか。
あとナルシーな理由としては、作品は料理と同じで出してしまったら出来る限り言い訳をしちゃいかん、と言うあくまで私的な趣味の美学があるから。もし自分の作品についておおっぴろげに語るところなんかが出来たら、きっと毎日のように「あそこはああだ」、「ここはこうだ」と書き続けるだろう。一流のPがやるならともかく、わしがそれをやるのは、醜いのじゃよ。でもやりたい。かくしてこのブログが有る。矛盾してる気もする。
さて。
頂いた御感想を色々と拝見していくと、選曲が謎との御言葉を頂戴した。
ちょっと意外。歌詞の内容がアイドルと重なるようにやってるつもりなんだけど、実はそんなに重なってないのだろうか。それショックだなあ。
絵と動きだけで見せられるのなら、歌詞なんかどうでもよくて、リズムとメロディの良い曲を選択すれば勝負出来る。でもわしゃトーシロのターヘーだから、せめて歌詞と絡めて内容で攻めるしかない。一枚絵が下手なヤツでもマンガなら面白いことってあるじゃん。あんな感じ。
そうか、謎か・・・・・・。もっと人気の有る曲にすべきかなあ。ギャルゲーの主題歌とか。でもわしが真面目にラブとか描いてもくだらないものにしかならないだろう。
選曲が謎である、と言う御意見に反発したい等と言う大それた気持ちは毛頭ござらぬ。ただ、ご覧頂いている方の内どのくらいの方が謎と御思いなのかは知りたいですのう。外部評価が欲しくてやってることだけに、場合によっては選曲基準も見直すべきか。
でもなあ。例えば使用曲のリクエストとかやって、結果筋金入りのロックナンバーとか来たらどうしよう。わしゃロックは好きだけど、例えばナンバーガールやブラフマンを「アイマス」で映像化するなんて、考えただけで冷や汗出るのじゃよ。
2009-10-06
最近「ノ○マス」づいてましてのう。

妄想ついでに備忘録と言うことで。
・タイトル:「春香さんが犯人です」
Pがある日を境に消息不明。
実は春香さんが誘拐している。視聴者には先にばらしておく。
いなくなったPを心配して、事務所のみんなが手分けして探す。毎回誰か一人に光を当て、そのキャラクターの独白形式で進む。
Pは毎回、携帯電話やブログ、SNS等何かしらの方法を使って救助を求める暗号を発信する。それを手がかりにみんなが探索するが見つからない。
さもPを心配しているかのように振る舞う春香。しかし自宅に帰ると勝手なことをしたPを折檻。
Pは折檻されるたびに少しずつ何か倒錯的な快感を覚えてゆく。
春香の「教育」が終わるまでに、みんなはPを助けることが出来るのか。
うーん、なんかややこしいな。
・タイトル:「バンナムニア御家騒動始末記」
とある世界のとある大国、バンナムニアで十一人の姫が王位の継承権をめぐってガチバトル。
毒や讒言がばんばん行き交う。昨日の敵が今日の友になることはたまにあるけど基本的には昨日の友が今日の敵。
モデルはアウラングゼーブの一件とか。
毎回誰か一人にクローズアップする。クローズアップされたキャラから順に退場。
・・・別に「アイマス」でやる必要ないなあ。
・タイトル:「春香分裂」
春香が分裂を始めた。
精神面でなく、物理的に。
一人が二人、二人が四人、とどんどん増える春香。
次第に劣化コピーみたいなのも出て来る。
いつしか社会現象となり、一部の地域では新興宗教にまでなる。
有る程度劣化しているのは一目でオリジナルではないと判るのだが、初期の内だと全く区別が付かない。
しかもみんなが「私がオリジナル!」と言い張る。
さてどうする。
・・・ほんとどうする。
とりあえず、ぼちぼち寝ます。
2009-10-05
発想って大事ね。

今日のセッションで、わしらは環状線の地下鉄に乗ったのじゃよ。
いやあ、面白かった。ダイヤを確認しながら列車を乗り降りして、どこかに潜んでいるラスボスをうまいこと待ち受けると言うのは、どこかボドゲの『スコットランドヤード』に通じるものがあったと思う。
ロケーションは四つしかない地下鉄の駅と車内がメインなのでそんなに派手ではないのだが、妙にドラスティックだった。やっぱ発想って大事ね。
そう言えば、冒頭で依頼を持ち込んだおさげ眼鏡そばかす娘はその後元気にしているのだろうか。
あと最後に仲間の二人が共同名義で家を買った。おお、遂にそんなところまで来たか。
ではわしは金ば貯めて騎士の位を買いたいなあ。そんで「あやつは旗本株を買った成り上がりよ」とか言われてみたいのじゃよ。
パーティ随一の格闘能力を持つイオニア嬢のハイキック・DE・パンツが見られなかったこと以外はとても楽しい一日でした。
2009-10-04
「天道」が不安要素いっぱいで買えないので「天下創世」したんだけどさ。

片桐さんはわしの嫁であり最近誕生日だったんだぜ。
さて。
タイトルの件だが、コーエー「信長」の新作「天道」がクソゲーだと言う噂が流れている。
一万円出してクソゲー買うのもバカらしいので買えない。
でも「信長」がしたいので、私的に「戦バカ」最高の一本と考えている「天下創世」をやってみた。
ちなみに、「信長」ファンは基本的に二つに分けられる。一つは城下町を自分の好きなように開発出来る「箱庭内政」ファン。もう一つはウォーゲームとして楽しむ「戦バカ」。だと思う。
わしはどうかと言うとどちらも好きで、強いて言うならば外交と家臣との対立が一番好き。大名間だけでなく国人衆とかが出て来て力と利の有る方にみんながなびいていく様と石高制で無能な家臣でも兵隊動員数が多いから重宝したりすんのがオツかの。
なので個人的には「蒼天録」と「嵐世紀」が好き。
でも、片手間に何も考えずに遊ぶなら「天下創世」。リアルタイム戦争の楽しさは近年のコーエーSLGでは出色。
で、休みだし「天下創世」やって、クリアした。
いつも通り織田家で開始して、一気に急成長。桶狭間のころには史実織田家の最大版図ぐらいまでいった。
その後、「天下創世」ではゲーム後半をスムーズにするために、有る程度勢力を持つ大名家間で「決戦」が可能なのだが、急成長し過ぎて他家が「決戦」出来るほどに育っていない。
しょうがねえから一つずつ潰した。
つーか、婚姻関係が有って勢力差が10倍以上で、しかもこちらは太政大臣なのに服従勧告出しても受け入れず、しょうがないから手切れをすると家臣の忠誠度が下がるのには困ったものだ。
あと12歳で髪結いを終えたばかりの冬や五徳を家臣に嫁がせる時「ロリ妻か・・・・・・ッ!」と何か興奮を覚えた。
それから蒲生氏郷の「銀の兜」イベントが有ったのは驚いた。
さてと、日曜日はTRPGのセッションか。
いい加減寝ます。
2009-10-03
考えてみれば「同期」っつっても年齢はバラバラだろうなあ。

前回の「わしはヤング」論の続きのようなものである。
投稿数でPとしての老若を定めるべきとしたが、それだと「同期」なのに新人と古参が入り乱れることになるわいな。
それはやっぱりなんか変ではないか。ことによっては「同期」の意義が失われてしまうのではないか。
と思うたが、考えてみりゃ「同期」とは言えリアルの年齢は相当バラつきが有るだろうし、いいんじゃねえかな。
ただ、バラついているとしても、まさか何かの折に居酒屋に行くことになったが行けない歳の者はおるまい。
・・・・・・いや、解んねえな。最近の高校生はわしらの時代よりもずっとパソコンに慣れ親しんでいるから、お年玉とバイトの金で「AE」くらい買ってしまうかも知れん。
ああ、てかわしが居酒屋はダメじゃん。わし林原ボイスの中学生か水谷ボイスの小学生、と言うことになったんじゃからよw
こんにちは!セミバーチャルネットプロデューサー、mino(12)です!?空しい。
2009-10-02
ここまでは順調だと思います。

前回と違って、「ああ、これは完成しないかも」と言う恐怖はそんなに無いですな。思っていたより一日の作業時間(大体一時間前後)で進めたいところまで進められているように感じます。
ところで、「ニ○マス」Pの中でわしらの世代って、ぼちぼち新人扱いされなくなるのじゃろうか。
周囲を見ているとデビュー一周年が節目になっているように感じるが如何に。
わしゃ四作しか無いから気分はバリバリのヤングなんだけどなあ。
デビューまでに同人でがっつりやっていたわけでもないので、同人の世界で見てもまだ陰毛も生え揃っていないぺーぺーなのだが。
大体デビューしてからの年月でPとしての老若が判断されるのは如何なものか。やっぱ投稿数だろ。星の数よりメンコの数。ん?それだと年月になってしまうのか。じゃあ星の数。
・・・・・・いや、星の数って正しくはマイリス・コメ・再生数になっちまうよな。すさまじいデビュー作の後で第二作が無い方は星の数を持っていることになるが、たとえばそのデビューから三年後に第二作を出したら新人か?
個人的には、それ新人だと思うのだが。
つまるところ、投稿数で老若を別すると言うのは、参戦した回数と考えると解りやすいな。
初陣で大殊勲を上げても次の参陣が十年後であれば、やはり古つわものとは呼び難い。
よって投稿数少なきわしはまだまだヤングなのである。
そうさのう、イメージとしては林原めぐみ声の中学生とかで一つ宜しくお願い申し上げたい。
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