2010-01-31

『オレはロイヤルスケベ』42発目

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 今年もやりますよコレ!
 毎年確実に歴史のネタが増えている気がしますが、歳を重ねるごとにどんどん好きになっていくのだから仕方が有りません。
 そんなわけで、変わらぬご愛顧を賜れますれば幸甚でございます。
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theme : 自作漫画
genre : アニメ・コミック

2010-01-31

世界で一番美しい試金石

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 今年の「月末ブービー日歴史のコーナー」のスタートは香港史でございます。
 香港を見ていると、何と言いますか、「みにくいアヒルの子」を思い出してしまいます。憎い外国に踏みにじられた筈の土地が自分達では御しきれないような一大経済基地になっている、と言った感じで。言い過ぎでしょうか。
 ますます自分が一番楽しいコーナーになっているようですが、このまま行きたく思います。


 2010年1月31日訂正:誤植がいくつかありますが、意味が変わってしまうようなものが一つ有ったので、そこだけ。2ページ目の最後らへんに「ゼロサムゲーム」とありますが、「プラスサムゲーム」の誤りなのですじゃよ。失礼しました。

theme : 歴史
genre : 学問・文化・芸術

2010-01-30

最近またカウンターの回転が落ち着いてきたようで。

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 最近、カウンターの回転がようやくいつものペースに戻ったようでして。
 毎週土日に自己満足以外の何物でもない清末と幕末のヨタ話ばっかしてたからでしょうか。
 元々わしにとってウェブ上にテキストを書くと言う行為は、オフの知人の方への生存報告みたいなところもあったので、このぐらいの過疎っぷりの方が落ち着くのですじゃよ。
 さて。
 そんなわけで、久しぶりに人目を気にせずに妄想を書き連ねてみたい。
 あずささんの母乳より亜美真美の母乳が飲みたいのだが、如何か。
 あずささんがダメと言う訳ではなく、あくまで母乳にこだわると、私的に、あずささんより亜美真美なのだがどうか。
 繰り返すが、あくまで母乳にこだわり、且つ私的な嗜好に基づいて、エロいかどうかの順位を765アイドルについて不等式で表すと次のようになる。

・亜美真美>伊織>千早>>美希>真>>>春香>律子>雪歩>やよい>あずさ

 基本はギャップに在るようだ。貧乳とか、母乳が出無さそうだとか、妊○しそうにないとか、色んなギャップ要素が絡んでこの順位が作られていると考える。
 特に亜美真美・伊織・千早は甲乙付け難い。
「んっふっふ→、兄(C)赤ちゃんみたいでおもちろーい!」
「もうっ、この変態!さっさと飲んでゲップしちゃいなさいよ!」
「くっ・・・・・・!」
 どうだろう。
 次に美希が来るのは、14歳であのバディだから妊○したら凄くエロいなあ、と思ったからである。
 続いてまこまこりん。母性に目覚めてときめく姿はなんとも可愛いが、エロいと言うより愛らしい。
 ここら先は大きく差が出る。春香も律子も雪歩もそれなりにエロいが飛びぬけてエロくはない。
 やよいは、何と言いますか、母乳が出るところが余りにも想像し難くて・・・・・・。
 逆にあずささんはもう出て当たり前な感じがして。
 ちなみに、あくまで母乳がメインであり、妊○していることが前提と言う訳ではない。未だHARAMI属性を得ていないわしである。いや、なんかHARAMIで性的なラブラブ行為を行うと危険と聞いて、なんとなく。
 それを言ったら妊○しないで母乳が出ているのもヤバいことなのだが、何故かこっちについては平気なわしである。
 自分で自分のことが解らなくなる時が有りますのじゃよ。
 何はともあれ765アイドルの母乳が飲みたい。
 765アイドルの母乳が飲みたい。
 あれだ、ローソンとかで牛乳のパッケージに765アイドルを起用して、脂肪分の含有量に比例した胸囲のアイドルを貼り付ければええんと違うか。
 ふおおっ!!うまっ!亜美真美の小学生母乳うまーっ!
 あとゆきまこブレンドとかしたり。
 頼むよローソン!!

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genre : アニメ・コミック

2010-01-28

面白くなって来ましたな、『へうげもの』。

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 最近人気の異色戦国モノ漫画、『へうげもの』の10巻を購入。
 御存じない方へ簡単に説明申し上げますと、これは織豊政権期の超一流茶人、古田織部こと古田織部正重然を主人公とした漫画なのですじゃよ。
 茶人と聞くと「ああ、じゃあおとなしい主人公が戦乱の世に巻き込まれて、時代を儚みながら茶を点てるのね」と想像されるのではなかろうか。
 全くノンである。
 ちなみに今の「ノン」と言うのは「へうげ」厨が否定する時に使う言葉である。正しくは「おい、それェ、ノン!」と言うように使う。
 それはともかく。
 本作の主人公古田織部(織部は織部正の官位を貰ってからの通称なのだが、拙ブログではとりあえず一番有名なこの呼称を用いる。)は、物欲の化身。
 とにかく茶器を愛する。
 最初は信長が好むようなデーハーでイケイケに、次は利休宗匠好みのシブい通好みへと、嗜好は変わるがとにかく物欲が強い。
 モノのためなら詐欺も女衒も平気でこなす外道である。
 でもかっこいい。
 その内に、織部は既存のモノではなく、自分自身の美を追及し始める。
 アニメでも漫画でもゲームでも、ある程度楽しむと次は自分で創作してみたくなると言う、あの手合なのである。
 本作は、織部自身の美の発見をフューチャーすることで、織豊政権期の美術観の変遷を描いている。
 そう、『へうげもの』は日本でも数少ない美術史漫画なのである。
 と書くとなんだかつまらなそうだが、そんなことは無い。ノリは極めてライトである。
 大変コミカルで、何よりも織部の物欲と創作姿勢が、現代の「おたく」にはとても共感し易いのではないかと思う。
 でもしめるべきところはちゃんとしめていて、何と言いますか、単に「漢」くっさい熱々の歴史モノでもなく、かと言って女体化やBLみたいな極端なパロディでもない、実に良い塩梅の歴史漫画なのである。
 歴史嫌いの方にも強くお勧めしたい一品である。
 とりあえず10巻まで全部読む価値がある。一つとして無駄なところがない。それは褒めすぎか。

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genre : アニメ・コミック

2010-01-28

もういっちょ最近見た夢の話。

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 色々と見た夢の話をするのはなんとやら、と聞くがもういっちょ。
 わしの家に鳩○と○沢が泊りに来ていた。
 全く知らなかったわしである。
 段ボールで本を整理しているわしの部屋は、はっきり言って、狭い。
 いきなりここで夢の話から現実に戻るが、書架はしょっちゅう手に取る本のみ並べるのが個人的には良いと思う。工具書の類とか。んで、趣味で集めたようなものは段ボールに入れる方が隙間なくみっちり詰められるので、デッドスペースを減らせると思うのじゃよ。
 で、夢の話に戻る。
 わしの部屋からは段ボールの山がなくなっていて、鳩○と○沢がなかよくパジャマ姿で布団を並べていた。
 ほんとになかよしさんで、まるで小学生女子がお泊まり会でもしているかのようだった。
 とはいえそこは天下の鳩○と○沢。二人の枕元に、わし、正座。
 折角だからと鳩○に色々質問。なんで○沢にしなかったのか。
 ここで繰り広げられた問答の詳細について、内容は覚えているのだが、あくまでわしの夢の中の話なので、現実的にはわしの自問自答のようなもんに過ぎないため割愛。起床後、私的には「ああ、わしはそう言う風に考えているのか」と思えて面白かった。
 結局、○沢は「本当は鳩○さんの言うとおりに出来ればいいんだけど、そうもいかないからねえ」と言い、鳩○は「いやいやいや」と謙遜するばかりであった。
 と、そんなところで目が覚めた。
 性善説に過ぎる内容で我ながらこっぱずかしくなった。
 悔しいから政界女体化ネタにでもすれば素敵なパジャマパーティになるかと思ったがそれも如何なものか。

theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

2010-01-26

最近見た夢。

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 夢のことを書き続けるとどうにかなると聞くが面白かったので書くのじゃよ。
 わしはデカで、誰か士郎正宗がデザインしたっぽい奴とコンビを組まされていた。
 ピンク色の無機質なツルツルした、「マリオ」に出て来るアレのような形の甲羅(ただし亀甲紋無し)を持つメカのカニみたいなのを逮捕するのが仕事であった。
 わしと相棒は、とある廃ビルにホシがいることを知り、急行。
 ビルのフロアで銃を構えて、奥の閉じられた扉を警戒。
 そして息を整えて、わしが扉を開ける。
 刹那、ピンクカニもどきメカが飛び出し、わしに襲いかかる。
 武力一ケタ台と言っても良いわしだが、何故かこの夢では猛者で、ピンクカニもどきメカを壁に叩きつけ、片足と両手を使って抑える。
 そこで相棒と困る。「で、この後どうするんだ?」
 迷っている内にもわしも疲れてゆく。
 そしたらいきなり正門の方で「伏せろー!」。
 見たらこれまた士郎正宗がデザインしたようなショートカットの上司ギャルが、弾丸がグレネードみたいなばかでかいガトリングガンを構えており、それをファイアー。
 間一髪で助かるわし。ピンクカニもどきメカはずったんぼろぼろ。
 と、言う話。
 今にして思うとわしの顔も士郎正宗調だったような気がする。
 こう言うアクションっ気の強い夢はあんまり見ないので、とても新鮮であった。

theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

2010-01-25

最近は戦国モノ漫画が多くて嬉しいのう。

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 ここ数年来、良い出来の戦国モノ漫画が多くて、嬉しいですな。
 敢えていくつが挙げるとなると、『へうげもの』と「センゴク」シリーズが良いと思います。秀吉家臣団が好きなもので贔屓目利いてますが。
 秀吉家臣団は良いですぞ。親類縁者が少ないから子飼いが多くて、あんまり優秀でもないのにコネで出世したり、でもよく見たら実は優秀だったり、出身地別で激しく内輪もめしていたり。見ていて飽きません。
 個人的には増田長盛が好きです。あいつって確か尾張出身なんだよね。秀吉家臣団の内政官と言うと近江閥のイメージがあるけど、だからこそ増田の存在は面白いと思うのである。あと小説によっては文官なのに剛直な人物だったりして厨二的なかっこよさをまとっていることもあり、そこがまたなんとも。
 それはともかく。
 わしは『へうげもの』は新刊で買っていますが、「センゴク」シリーズは何でか知らんが可動範囲内の古本屋によく並ぶので、中古で買っています。
 んで、ようやく「天正記」の7巻まで揃いました。
 この時代は全く専門じゃないのでよう解らんけど、長篠の解釈はあれで良いのだろうか。三段斉射がおとぎ話と言うのは知っていたが、包囲戦とは思い難いのだが。だってあの規模で包囲しても、当時の銃の有効射程を考えると中心部の部隊には威嚇にしかなんないんじゃねえの?いや、その威嚇が大事なんだけど、本作だとあくまで殲滅にこだわっていたので、なんとなく。
 要は織田・徳川連合軍は防御側であったため、山地に設置した砦に深く籠ったら、中央集権化されていないだけに個別に動く武田軍を各個撃破出来ました。ラッキー。と言うことでは・・・違ったら恥ずかしいので断言はしない辺りが実にわしらしくて良い。
 上杉の「義」について恣意的な建前とするのは大変良かった。
 あと信長が自由経済主義者である、という解釈もなかなか愉快。これまでの信長モノではこうしたカネにまつわる話が少なかったしのう。続く秀吉も自由経済の活発化を計るのだけど、結局経済の根幹が貨幣ではなく有限な土地に在るせいで、成長限界を来たして自壊する、と言うのも肯ける。
 そうなると秀吉の大判鋳造に代表される貨幣政策ももっと面白く議論出来ると思うのだが、とりあえず、そろそろ寝ます。
 とにかく「センゴク」シリーズは時々「?」と思うが、普通に面白いし、「この通説には疑問が残る」とかネタにもなるので、是非御存じない方は御一読を。

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2010-01-24

清末に幕末と近代アジア史漬けの週末ですな。

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 やはり「大河」が面白いと日曜日が豊かで良いですな。
 んで、『龍馬伝』ですが。
 岩崎家の面々の描き方が良くなってますな。親父は真面目になったし、せがれには春が来たし。
 やっぱりクレームのせいなのだろうか。いや、この辺はもう撮影終わっているだろうし、違うか。いやいや、ここだ撮り直した可能性も・・・・・・。
 それはともかく。
 今回は史実厨的に語りたいことはそんなにございませなんだ。
 むしろ司馬厨として色々思い返すことがございましたな。
 確か大槻ケンヂだったかがエッセイで言っていたと思うのだけど、『竜馬がゆく』って女性の扱い方がギャルゲーっぽいのですじゃよ。
 これ読むと凄く良く理解出来ることでしてな。
 竜馬の周辺には、色んなタイプのギャルが入れ替わり立ち替わり登場して、しかもみんな基本的に竜馬に良い感情を抱いている、と言うハーレム状態。
 最近、昔の名作小説のカバーを「ジャンプ」作家の類に描かせて売っているらしいが、『竜馬がゆく』も矢吹健太郎とか河下水希とかに描かせたらバカ売れちゃうかのう。
 それはともかく。
 個人的には千葉さな子って、男勝りで勝気で元気な娘、と言うのが第一のイメージなんだけど、『龍馬伝』ではかなりツン分が多目でしたのう。
 最初、「アイマス」だと真に近いかな、と思ったが、かなり千早ナイズでしたね。
 じゃあ乙女姉さんは誰じゃ。ここに真か?
 竜馬め。想像しただけでなんとうらやましい。大樹公に大恥かかせただけでは飽き足らずてか!!
 それはともかく。
 乙女さんに真、だとちょっと背が足りない。律子か?
 律子だと・・・・・・冷静に過ぎるな。
 じゃあ、あずささんか。
 うーん、あんまり怖くない。
 いや、一見怖くないけど実はやっていることが相当アグレッシブ、と言うのはなんとなく良い気がする。
 何はともあれ、もし「司馬」の設定を多少引き継ぐならば、まだまだギャルが出る筈。
 その辺をうまく二次元に脳内変換すると、また違った味が楽しめるかと思います。

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genre : アニメ・コミック

2010-01-24

ドヨオービハシンマーツノヒー!

01_こらそこ46


 タイトル部分は「ドヨオービハテマーキノヒー!」のノリです。
 御存じありませんかな。太古昔にやっていたCMで・・・・・・いや、色々とバレそうだから黙っておこう。
 そんな感じで、『蒼穹の昴』が放送されて以来、わしにとって土曜日の夜は一杯やりながら清末のドラマに浸ると言う極上の夜となっているのである。
 毎度のことながら需要は気にせず、史実厨的に語りたいことをひたすら語る。
 今回は清朝の皇后選抜制度について語りたい。
 清朝では、皇后はじめ皇帝の公式の妻に類する者となる女性は、八旗と言う特定の集団の子女から選抜された。
 八旗については、これを語るだけで国内外を問わず専著が何冊もあるようなでかいテーマなので、詳しくは述べないことにする。
 至極乱暴かつ簡単に喩えるならば、徳川幕府の旗本みたいなものだ。政権が確立した当初から権力者直属の軍隊として機能していた社会集団である。
 ただ、旗本と違って八旗の中には基本的に満洲での農業生産に従事しなければいけない(最低限の食料自給率確保のためとされる)等、職業の選択の自由が認められていなかったりするのだが。
 それはともかく。
 清朝は過去の歴代王朝と異なり、皇后ら公式の妻(以降面倒なので、皇后等、と略記する。)を公募制にしなかった。
 歴代王朝では、皇后等の選抜が始まるとなると全国に「我こそはと思わん美女、才女は地方官に申し出よ」等の通達が出て、そこから容姿、教養、家柄等で後宮に入ることが出来るか否かが試験され、続いて後宮内で更に選抜されてゆく。
 清朝では、こうした公募制を採らず、最初から特定の社会集団からのみ皇后等を選び出した。
 その最大の理由は、外戚、すなわち皇后等の親戚の台頭を防ぐためである。
 公募制と違い自分の直属の軍隊中から選出するので、外戚をコントロールし易いのである。これが全く皇帝の直轄下にない地方の有力者の娘なんかだと、これに比べて遥かに扱い難いのじゃよ。
 そんなわけで、清朝は中国の歴代王朝の中でも唯一と言っても良いほど、皇帝実母と外戚のコントロールに成功していたのである。なのにどうして西太后が歴史の表舞台に登場したのかと言うとダンナの咸豊帝のせいなのだが、とりあえずここでは割愛。
 一方でこの制度にはデメリットもあった。
 何かと言うと歴代の皇后が他の王朝のそれと比べて美しくないことである。母集団が狭いのだから仕方のないことだ。
 ドラマに出て来る光緒帝も正妻は美人とは言い難いものであった。ただし、彼は珍妃と言う美女を公式妻の一人に迎えることが出来るという幸運に恵まれるのだが、これがやがては・・・・・・いや、言うまい。
 ドラマと言えば、今回は西太后が光緒帝の皇后選びの最終選抜権を侵害する様子が描かれていたが、あれは史実のようである。
 てなわけで、もしわしが清朝の皇帝だったらまこまこりんを公式妻にすることは叶わなかったかも知れんのじゃよ。
「そしたらプロデューサー、僕が科挙に通ってお傍に行きますよ」
 まこまこりん!!
 ちなみに女性の科挙も名誉学位的なものではあったが実施された形跡があるのじゃが、それはまた別の話と言うことで。
 でもまこまこりんが受験するなら武科挙・・・・・・いやいやいや。

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genre : アニメ・コミック

2010-01-23

ケ○の穴がちっちぇえな、○菱!!

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 かの『龍馬伝』における岩○弥太郎とその一家の描き方がひどい、と言うことで○菱の岩○家がクレームをつけたそうな。
 もちろん、わしは映像芸術のためならば人権を蹂躙して良い等とは口が裂けても言えん。
 でも、これは有名税みたいなもんで、一般市民にしてみれば生放送のロケで偶然横顔がフレームに入ったところをつかまえて肖像権の侵害と言いたてているようにしか見えないのだが、どうだろう。
 実証性が曖昧なのにひどい描き方がされた例って過去に山ほどあるやんけ。
 例えば一昔前の幕末モノだったら、幕府側の人間はみんな揃ってカタブツでアナクロのアホばかりだった。
 それを見て徳川宗家が文句言ったと聞いた覚えは無い。
 新撰組モノで伊東甲子太郎に連なる者が訴えたか。
 織田の生き残りが本能寺直前の信長を狂気じみた人間として描かれた時に怒鳴ったか。
 おとなりの国に関してはもっとひどいぞ。実証性を裏切ってまで御用学者の論調に合わせてウソ描いてるんだから。
 もしそれも裁判に持ち込んで良いなら愛新覚羅家は共○党からいくら取り返せるのだろうな。
 袁世凱の一族は被害者面して日清開戦を正当化した陸奥宗光の一族に土下座させることが出来るな。
 閑話休題。
 繰り返すが、これが一般市民についてであれば明らかに人権蹂躙である。
 ただ、天下の岩○弥太郎、世界の三○が、何でそんなことを言うのか、と。
 当然そうなると一般市民とそうでない有名税課税対象者との線引きをどう設けるかが問題だ。
 でも、岩○弥太郎はどう見ても一般市民ではないのだろう。
 あのくらいの描写は多目に見るのが○菱の器と言うものではなかろうか。
 また、少なくとも史料に触れる限り、岩○弥太郎のイメージはあれで大体合っていると思う。
 それにあんまりひどかったらネット上の史実厨がうるさく騒ぎ立てるのは、拙ブログをご覧の皆さまにはご理解頂けるところだろう。
 ネット上の史実厨達の抗議なんかはともかく、本当に間違った描写をすれば、そのスジの雑誌が批判を出すし、そうなれば何らかの修正が行われるものじゃよ。ちなみにその辺の動向を見ていると、『坂の上の雲』も、制作意図として出されている「苦しい中でみんなでがんばる明治と言う時代は今に似ている」という部分に修正が入ると思います。
 それはともかく。
 日本が誇る○菱には、もっと大きな心で見て欲しいものである。
 もしわしが『龍馬伝』の脚本だったら、次回から竜馬の登場シーンは3分、他は正義の使途岩○弥太郎が道行く人々を助け、聡明な頭脳で時勢を説き、悪漢どもをばったばったとなぎ倒して、ラストはどアップに後光を射してキメ、というのを『水戸黄門』よろしくワンパターンのまま、残り10ヶ月程放送し続ける。
 もちろん海援隊では竜馬が「やっぱりおまんがおらんとはじまらんぜよ。おまんこそが本当の御大将だがじゃ!」と言う。
 薩長連合も大政奉還もみんな陰で岩○弥太郎が動いていたおかげとする。
 もちろん○菱財閥は、社員全員、決して私利私欲など持たず、ひたすら社会貢献のためだけに働いていることにする。
 どうだ、これなら文句あるめえ。
 と思ったところでふと気付く。
 最近の「大河」だと一豊にしても兼続にしても、大物から絶対にそんなことは無いと思われるほどに「本当はこいつこそが天下を平和に導く者」的な期待をかけられているじゃないですか。
 なんか一脈通じるものを感じた。
 何はともあれ『龍馬伝』楽しみです。
 あのブームで幕末モノの「アイマス架空戦記」が出ればな、と思うのじゃよ。

theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

2010-01-21

お鍋勧め隊、三度。

01_こらそこ30


 今日は一杯作画したよ!
 それはともかく。
 またお鍋勧め隊がやって来た。
 豚バラ、もやし、そしておもちで、豚バラもやし鍋だそうな。
 言うまでも無く、これもまた伊織、やよい、そして千早の鍋である。
 もやしを鍋で食べようとするやよい。そこへ肉を持って来た伊織。千早はパックもちを持参。
「高槻さん、ほら、こんなに固くてぺったんなものでも、あったかくするともちもちふわふわになるの。そして最後はねばねばよ!ほらほら、もやしとおもちがねばねば!!」
 鍋の名称から、再び教育的配慮に基づき、おもちが除外されたことは言うまでも無い。
 ところで、今度のCMでは最後に勧め隊が子供に「君も入らないか」とか。
 これは林原ボイスの中学生とされるわしにも近いうちにスカウトが来るフラグと見て構いませんでしょうか。

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2010-01-19

一応「天道」を一周しました。

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 やっとこさ「信長」最新作「天道」を一周しました。
 毎度のことながらkoeiの歴史SLGでは、国土の2/3ほどを勢力下に治めると、あとは消化試合ですな。
 かつての某シリーズだと、天下統一を目前にして義理値が低く仕官年数が長い宿老か一門衆の誰かが謀反を起こし、ほとんど半分ぐらい領土を奪われるということも有ったのだけど、あれはゲームを楽しくすると言うより単に作業回数を増やすだけだったので、なくなったみたいですのう。
 軍団制が復活しており、軍団長は能力よりも先ず血縁関係者であるかどうかで児童決定するあたり、ツボりました。ことの是非はともかくとして、当時の感覚としてはリアルな話ですね。あくまでイエ(片仮名なのは誤植に非ず)がメイン、と言う。
 誤植と言えば、前回ので二か所ちょいと大きいのが見つかったので、後で訂正しますのじゃよ。
 んで。
 軍団制のおかげで、消化試合をちょこまかやらなくて済んだ。あとはひたすら近畿周辺で内政したり、技術開発したり、官位や役職を家臣に分配したり。まあでもちょっとヒマ。
 史実で信長が晩年安土から動かなかったのは前線で指揮を執らなくて済むようになったからではなく、実は信長の経済政策が影響力を及ぼしたのは近畿周辺のみであり、朝廷と関係を深めて全国政策を打ち出すのに忙しかったから、の筈である。
 どうかkoeiには、この辺を反映させて、ゲーム終盤でも楽しめるようなシステムを考案して貰いたいものである。
 例えば、全国政策を編むために政治値90以上の家臣を5人以上集めて新制度を開発する、とか。
 ああ、そっか、「革新」以来導入された技術開発の項目に「刀狩」とか「兵農分離」とか入っているのはそれを言いたいのか?
 だとすると、やっぱ良く出来ているなあ。
 なんにせよ、結構楽しかったです。
 ウォーゲーム好きの方には「天下創世」がベストでしょうが、交通体系とか市場制度とかインフラ整備に興奮する方には、本作大変お勧めですな。

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2010-01-18

やっと読了『HELLSING』。

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 遥か太古昔に友人から借りて以来、ようやく、『HELLSING』を読了した。
 最近まとめて古本でゲットしたのである。
 読み終わって先ず思った。ああ、借りたところで諦めなくて良かった、と。
 借りたのは2巻までであった。当時はそれが最新刊だったのだ。
 で。
 それまではただのかっちょいいバトルアクション漫画だったのだが、3巻以降からほのかにテーマが香り出す。
 不老不死の化物と人間を対照することで、時の流れが美しいものであることを見出すのがテーマと読んだ。
 その狭間で揺れ動き、結局不老不死に至るものの、それが自由意思によるものであるからこそ救済されるセラスの姿には感動した。彼女だけが、「人間」のまま不老不死を獲得しえているのだと思う。ただのヒラコーの趣味による巨乳ギャルかと思ったらとんでもなかった。
 と言うか、もし2巻までしか読んでいなかったら、わしは、ヒラコーのことをナチで『大同人物語』を完結させていない作家としか認識出来なかったかも知れない。
 超一級の感動巨編とまではいかないが、十分読むに値する傑作であった。
 良かった。

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2010-01-17

やっぱり良い感じですな、『龍馬伝』。

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 ポジティブな意味で想定外の出来ですな、『龍馬伝』。
 これまでの竜馬モノだと、土佐の士層間差別で低く見られていたローソサエティの人間として描かれることが多かった。
 ちなみに言うと、士層間差別は土佐だけの問題ではない。そして出身によってその後の立身出世がほとんど固定していたことも事実である。かのアジア制服論者福沢諭吉が、封建主義は親の仇じゃと怒ったのもここに由来するものと言えよう。
 ただし、ドラマで出て来たような暴力を伴う差別は少なかった。身分制と言ってもそこでトラブルが起きれば問題になるし、何より幕府に内政干渉の口実を与えてしまうからだ。ゼロでは無かったが、武力を伴う「いじめ」を行う者はハイソサエティの中でも「こいつはダメ」と看做されていたことに留意したい。要は「もっと目立たぬようにやれよ、みんな知ってることなんだからよ」というヤツである。どっちにしてもひどい話だ。
 この点を考えると、幕府がいわゆる御家人株の売却を通じての金上げ侍の登場を「奨励」(あくまで鍵括弧付)したのは、いくらか開明的な人事制度の変容であったと言える。血筋に関係なく優秀な人材をなんとか引き上げよう、と言う話ですな。じゃあ金の有無もとっぱらえと言いたくなるが、中国と違い客観的な採点に基づく高級文官登用試験制度を持たなかった国に、それは無茶と言うものである。
 さて。
 それで、『龍馬伝』である。
 今回の話では、竜馬について岩崎弥太郎と比較することで、なんだかんだ言ってもローソサエティの底辺ではなかったことが述べられていた。
 ここ、重要だと思う。
 竜馬と言うと日本を今一度洗濯いたしたくなんたら、なる文句が有名だが、それが可能になるだけの素養を積めるのは限られた一部の階層だけだったのである。
 岩崎の出自では国政に参与することが難しく、結果、彼は商事に生きた。後の三菱系財閥を見ると国政に参与したとも言えるが。
 なんだかんだで竜馬が実業家として大成せず政治史の有名人となったのは、彼の運命によるところも大きいが(あとファンの方にぶっとばされそうだが商才の有無についても議論する余地が有るだろう)、時代が実業家としての竜馬ではなくフィクサーとしての彼を求めたからだろう。そして彼はそれになりうるだけの出自と素養を持っていたのである。
 何はともあれ、なかなか面白いぞ、『龍馬伝』。
 次回は千葉さな子登場!
 もし今小説で見かけたら、イメージは絶対にまこまこりんだよ!

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2010-01-17

しんちょうさいこう。

前奏70


 毎週土曜日は清朝の日。そんなわけない。
 何が言いたいかと言うと『蒼穹の昴』である。
 あああ、やっぱり清朝は、ええわ。
 ドラマの出来は正直75点くらいだけど、清朝だから、120点。
 あれですよ、激烈つまらない玩具販促アニメでもかわいいキャラを視姦するのが目的だから超面白カッコいいとかそんな感じです。「ビーダマン」しかり。
 それはともかく。
 やっぱり清朝はええわ。
 あー、清朝復興しねえかなあ。どこぞの歪んだアカの前近代軍事国家をぶっ倒して復興しねえかなあ。
 そして日本を直轄化し、わしを巡撫に任命してくれればもう絶頂モノ。
 民族主義者の自暴自棄のせいでおじゃんになった近代化改革を成し遂げ、アジアに今一度、本当の平和を取り戻すのだ。
 それはさておき。
 今週も『蒼穹の昴』が放送された。
 今回は春雲の修行がメインであったが、史実厨としては状元について語りたいところである。
 需要の有無等気にしない。
 状元とは、簡単に言うと、科挙試験の最優秀合格者のことである。
 これになるのは実力だけでなく運も必要である。
 例えば、名前の音が不吉だったりすると、本当なら状元の成績なのに順位を繰り下げられたりする。
 これがどういうことか。単に迷信深いのか。否なのじゃよ。
 状元が決定されるのは、科挙の最終試験である殿試においてである。ちなみにこれは皇帝隣席の下行われる。
 ただし、これで落第するヤツはそんなにおらず、言わば卒論の面接試験みたいなもんなのじゃよ。その前の試験である会試と比べると遥かに重要性が低い。
 よって、会試で合格した時点で現代日本で言えば国家公務員一種試験に一ケタ台で合格したようなものである。
 彼らが国政を担うのだ。
 では、状元になっても何も良いことはないのか。
 結論から言うと一長一短である。
 状元ら上位三名くらいまでの合格者は、その後は翰林院というところに配属されることがほとんどである。
 ここは歴代皇帝の事業を整理したり学術を深めたりするところで、はっきり言って実務からは程遠い。
 中国と言う国は学問を重んじるのである。それをどこぞの赤色ゲリラどもが革命だの言ってぐちゃぐちゃにしくさって。
 それはともかく。
 翰林院に配属されると実務から離れる。よって歴史に名を残すのは難しくなる。個人の好みもあるだろうが、官僚になったのに国政を左右出来ないことにもどかしさを感じることもあっただろう。
 よって、会試合格者のその後のキャリアや活躍を見ると、実は状元よりも下位の者の方が歴史書に派手に登場していることが多いのである。
 とは言え、科挙合格者とは須らく儒学者にして政経学者なので(よく科挙がただ詩文の才能を試すだけのものだとする輩がおるが、それは出題内容とその意図を正確に把握出来ていないアホである。具体的に書きだすと長くなるので別の機会に。)、一生実務から離れて本の海を泳ぐ一生を保障されるのは嬉しいことだったかも知れない。
 と、言う訳で。
 状元になるのは確かに凄まじいことだが、重要なのはむしろ会試に合格することなのだ、と言うのが今回言いたかったことでした。
 おお、酒が美味いよ、まこまこりん。

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2010-01-16

酔っぱらいの妄想。

前奏68


 酔いに任せて思うがまま書くことにする。
 ぼちぼちセンター試験だそうで。
 少子化が進む昨今、近い内に試験科目に「○交」が入ると思うんだ。
 保健体育の時間で知識としては理解しているであろう性○について、ただ知識としてだけでなく、ちゃんと実地で可能かどうかを確認する試験。
 試験時間は全教科の最後。
 受験者は一人ずつ、別々のパーテーションに入り、個別に試験官と性○を行う。
 妊○のし方、させ方が実施可能かどうかを問う試験なので、当然避○具無し。
 ただし女子に限っては本当に○娠した時の場合を考えて、「危険日」が試験当日にかかりそうな場合は事前に申請することで試験実施三ヶ月前以降であれば最寄りの教育委員会で受験可能。
 あくまで試験なので、私語厳禁。無論パートナーである試験官も同様。
 試験官は、男女それぞれ○娠が可能な年齢の者をボランティアで募る。
 試験官は可能な限り試験開始まで性的興奮を露わにしてはいけない。試験官を性的に興奮させることも○交を成就させる前提条件として採点される。
 試験時間は原則1時間だが、男子受験生の場合極度の緊張のために勃○不全に陥ったり、女子受験生の場合試験官が不意に射○してしまい時間内に性○を成すことが出来ない場合があるため、試験官を交代する等して30分だけ延長可能。
 試験終了後、女子受験生及び女性試験官は採点官の前で○唇を開き、性○が成就しているかどうかを確認される。最低限成就出来ていれば70点は固く、あとはテクニックや試験官の身体に対する負担の多寡等から採点される。
 どうだろう。
 個人的には飛び級制度で大学受験を志す女子とかが「あの、私まだ妊○出来ないんですけど」と言って本試験制度の是非に一石投じるとか、そんなシーンが見たい。
 またはまこまこりんから「どうせセンターでされちゃうんだから、プロデューサー、教えてください・・・・・・」とか言われたい。


 ちなみに、上記テキストはあくまでジョークであり、強制的性○及び○娠による人権蹂躙を賛美するものではありません。最近はこう言っておかないと何がどうなるか解ったもんじゃねえからな。

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2010-01-14

そんなことはなかったのである。

前奏60


 今日も今日とて昼飯は食堂でメンチカツであった。
 おばちゃん、と呼ぶにはまだ若く、おねえちゃん、と呼ぶにはちょっと厳しい女性が注文を聞く。
 メンチカツ、と言うと、すぐさま盛り付けを始めた。
 そしてここで本日最大のビックリイベント。
 どう見ても付け合わせのフレンチフライの量が、通常より、多い。
 見間違いかと思ったが、いや、多い。
 まさか、おねえちゃん、わしに胸キュンか?(←勝手なもので自分に好意的と知るやおねえちゃんに分類するわしである。)
 まさかな、と思いつつ、続いてライスの大きさを決める。
 いつも通り「大盛り」と言う前に、すでにおねえちゃんは大盛り用のどんぶりに飯を付けているではないか。
 しかも、どこか、にこやかだ。
 おいおいおい、まじかよ、照れるぜ!!
 既に脳内では「♪何から伝えれーばいいーのかー、解らないまま時は流ーれて」と曲が流れはじめ、自画像が織田裕二になっているのは言うまでも無い。
 そう言えば、ハイスクォーの頃に一度だけ似ていると言われた。誰も信じてくれないが。
 それはともかく。
 にたにたしながらメンチカツを食う。
 さて肝心のポテトである。
 やはり錯覚ではない、明らかにいつもより、多い。
 むふふ、と思いつつ食す。
 ものすごい不味かった。
 完全に冷めており、ぼそぼそ。
 要は廃棄処分するくらいなら一辺に盛ってしまおう、ということだったのだろう。
 落ち着いて考えれば、メシのサイズを言う前に察していたのも、単に顔を覚えられていたからだと理解出来る。
 人間ちょっとしたことで舞い上がってしまうものだなあ、と思った。
「もうっ、プロデューサー、そんなことでどきどきしないで下さいよ!」
 ごめんよ、まこまこりん。そうだね。三次元でときめくなんて、わし、どうかしていたのじゃよ。

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2010-01-13

ある日の春香さん。

前奏58


「ちょっと千早ちゃん、聞いて聞いて!」
「あら春香。相変わらず無駄にテンションが高いわね」
「無駄じゃないよ!私の話を聞けば無駄じゃないと解るよ!」
「聞きたくないけど聞かないとどうにもならないみたいだから聞くわ」
「知ってた?くじらの耳垢って人間の親指ぐらいの大きさなんだって!」
「へえ」
「凄いよねー!親指だよ、親指!こんなでっかいのがごそって取れたらもうそれだけでアクメっちゃいそう!」
「ないわー」
「想像しただけで結構今ウェットフルですよ!?」
「ないわー」
「見る?」
「結構」
「触る?」
「結構」
「それにしても、親指サイズってどんだけ耳でかいんだよ、どんだけ溜めてるんだよ、って感じだよね」
「はあ」
「耳垢は乾燥してるのかな、それとも湿気ているのかな?」
「水中にいるんだからどうしたって湿気ているんじゃないの」
「そっかー。じゃあ湿気た耳垢が親指サイズでどっちゃり出て来るんだね」
「そうね」
「ところで千早ちゃん、何食べてるの?」
「スイートポテトよ。でも、もういいの。あげるわ」
「え?いいの?わっほい!」
「良かったわね」
「うひょー!千早ちゃんの食べかけー!!甘うござる。舌ではなく心が甘う感じるのでござる!」
「良かったわね」


 やまなしおちなしいみなし。

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2010-01-12

なんか無茶苦茶楽しかったらしいじゃないですか。

前奏55


 先達ての宴会で伝え聞いたのですが、こないだの「S・W2.0」セッション、無茶苦茶面白かったらしいじゃないですか。
 なんでも性別転換モノだったそうで。(ネタとしてはポジティブな意味で王道なのでPC名とか出さなければ秘匿しないで良いですよね?もしご覧になられており、お気に障られましたらお叱り下され。)
 ああー、ちくしょう!
 他にも色々聞きましたよ。例のうさぎが出て来るとか。
 なんだよそれ!
 なんだよそれ!
 まさにわし向けのセッションじゃないですか!
 ぐぬう。
 ちなみに、わしはそこでは、性別・年齢関係なくエロいと思ったものにラブアプローチをすると言う関西+山梨+北関東+etc弁のエルフギャルをPCとしている。
 性別転換したらもうやりたいこと一杯にも程が有ると言うものである。
 どうしてそのセッションにわしは行かなかったのか。
 悔しいので自室の文書類の山から去年の手帳を出してチェックしてみた。
 どうやらどこそでピザとスパークリングワインの忘年会をしていたようだ。
 ああ、あれか。美味かったし楽しかったな。
 ・・・・・・。
 まあなんだ、なんとかは糾える縄の如しとでも申しましょうか。
 セッションの記録とか有ったら是非聞かせて欲しいのですじゃよ。

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2010-01-11

ようやくタイトルです。

前奏53


 ようやくタイトルまで描けました。
 これだけだと同名の曲がいくつかあるので特定出来ないかと思いますが、そこはそれ、と言うことで。
 とりあえずテンションは下がっていないので、制作状況は快適です。

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2010-01-11

グロッキーな感じ。

前奏52


 今日は宴会があった。
 とても楽しく、下戸のわしも久しぶりにハイボール、カクテル、ワインと痛飲。
 結果、お開きの30分前ぐらいから頭痛を覚える。
 いくら下戸とは言え、気持ち悪くなるならまだしも頭痛と言うのは、これまでの経験から察するに、やばい。下手すると明日まで残る。
 思い返すにこの年始は1日14時間ネクタイしめっぱなしのスケジュールが続いたりと、かなり疲労が溜まっていた。これが一辺に出たのだと思う。
 その後みんなは徹夜カラオケに行くということになったが、流石に御迷惑をかける訳にもゆかず、辞退する。
 帰りの電車では座れず、揺れる車内で半ば眠りつつも、宴会で某氏に御紹介いただいた『コミックホットミルク』2010年2月号の中身が大変良かったことを思い出し、コンビニに寄って帰ろうと心に決める。
 駅最寄りのコンビニに入る。そのテの雑誌が並ぶ棚は深夜のためか猖獗を極めていた。
 思わずしゃがみこんで探す。
 最後の一冊を獲得。
 レジでは年頃の野郎とギャルがおり、せめて野郎で会計願いたかったが、叶わず。
 代金を払う時はもうふらふらだった。
 そして帰宅。風呂に入って回復。
 とりあえず、もう、今夜は寝ます。

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2010-01-10

そしてまた『蒼穹の昴』。

前奏49


 やっぱり光緒帝は人気が有るんだなあ。
 確かに理想主義的な政治が有効に機能する豊かな時代に即位していれば名君だったろうよ。
 さて。
 今回は西太后が二人の親王を無能呼ばわりし、皇族による中央集権化を進めるよう示唆した、とされている。
 実際には、清末の皇族って基本的にはよくがんばったと思う。特にここでは出てこなかったが外交畑の慶親王の交渉手腕は袁世凱とタメ張れるぐらいだった。
 清朝が最後の最後で開いた内閣はほとんど皇族と満洲人で構成されていた。これは、親貴内閣と呼ばれている。多分皮肉も混じっての呼称だろう。
 でも実際のところ、本当に大事なのは大臣そのものよりも日本で言えば事務次官的なポストこそが大事で、そこは袁世凱とそのライバルである盛宣懐なんかが就いていたりしたわけで。
 また、当時の官界では袁世凱は人気が無く、盛宣懐は純粋な官僚で指導者としての素質に乏しく、漢人官僚に李鴻章クラスの傑物がいなかったのも事実なわけで。
 更に言えば、本来西太后は漢人官僚を優遇しており、組閣された宣統年間とでは人事の方向性そのものが異なるわけで。
 と、色々史実厨的なぼやきが出るのですが、わし自身は『蒼穹の昴』は大好きです。
 面白いからみんなで見ようぜ。

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2010-01-09

よくテレビでインテリ芸能人とか言うじゃないですか。

前奏46


 インテリ芸能人とか言うカテゴリがあるみたいじゃないですか。
 あれってどうして高学歴芸能人と言わないのかね。
 答え①:学歴がイマイチ(何を基準にイマイチか否かを決定するかについては諸兄姉のご判断に委ねる)でも、いわゆる知恵が回るタイプのキャラとして頭が良いと認識されている芸能人もいるから。
 答え②:学歴を前面に出すと色々と問題が出るから。
 ②は公共に発信している放送であることを考えると、是非はともかくトラブルを避ける手段としては有効ですな。
 でも①はいかがなものか。
 確かにそう言う人間はいる。
 でも、知恵が回ればそれで良いというものでもないよね。
 知識なくして知恵だけ有ってもしょうがないじゃん。
 例えば参政権を投票者として行使する時とか、どうよ。知恵がどれだけ回っていても社会認識が『朝○小学生新聞』程度だったら話にならんよね。絶対マニフェストの真偽是非を見抜くことなんか出来ないよね。
 もちろん知識だけで知恵が回らないと、ただの生き字引で終わってしまう。
 当然のことだが、知識と知恵の両輪が有って初めて、知性を実社会で活かすことが出来るのだと思うのですよ。
 それが人類全体の平均よりも上回っている者こそがインテリじゃなかろうか。
 議論の原点に返ると、インテリ芸能人と言うカテゴリは見直す必要が有る、と思う。
 単に知恵が回るとか、知識ばっかり詰め込んだ高学歴だとか言うのでなく、そのカテゴリを用いるべきだ。
 でもそうしたら果たして本当にインテリ芸能人と呼べる芸能人って何人いるのだろうか・・・・・・。
 りっちゃんには是非そうなって欲しいものであることだなあ。

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2010-01-07

びっくりした。

前奏45


 何分座っていることが多いので、ヒップがよく痛む。
 風呂上がりにヒップを拭いたら、バスタオルが血で真っ赤になった。
 すわゴールデンマリースポットがブラッディスプラッシュか、と思ったら違った。
 硬い椅子に座っていたためか、ヒップの頬に靴ずれ的なものが出来ており、それがブレイクした模様。
 全裸でヒップに軟膏を塗布せし己の姿の面白くまた情け無き様たるやいかばかりか。
 だって薬が乾かないとパンツも穿けないのだから。
 そして現在、座る度に絆創膏が突っ張ってちょっとアレですがとりあえず体調に不満は有りません。
 まこまこりんが「ばんそこ可愛いですね!なんかいたずらっこのほっぺたみたい!」とか言って笑っていることにする。

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2010-01-05

そんなに悪くないよな、「天道」。

前奏39


 予算が出来たので、「信長の野望」最新作「天道」を買ったのである。
 本当はもっと早く入手したかったのだが、ネット上での評判が散々で、予算編成が後回しになっていた。
 そしてやっとプレイ出来たというわけである。
 んー。
 まだスタートして間もないが、そんなにダメか?
 確かにチュートリアルが各コマンドごとに独立していて18パートもあるのは正直辟易したが、どれもそれなりに笑いが隠されていてどうしょもないほどじゃなかった。
 ゲーム本編についても、評判通り今回の目玉である街道整備システムが今一つパッとしないけれど、全くつまらないわけではない。
 むしろ、街道を繋いだ都市や農村だけを勢力下に置けるという発想は、日本の住宅・開墾可能な土地が少ないという特徴と、だからこそ支配の方向性が面ではなく点を抑えることにあったことを強く意識させるもので、個人的には好きだ。
 各勢力の強さもなかなかバランスがとれていて、難易度も程良いと思う。
 一応合格点ではなかろうか。そもそもKOEIの歴史SLGファンって、最近求めるクオリティが異常に高くないだろうか。ちょっとこの辺「ニ○マス」と似てますね。ファン層がシュリンクしつつあるのも。
 ただ、KOEIも「ニ○マス」も、なんだかんだでたまにその要望に応えられてしまうから余計困る。嬉しいのだが困る。そうなると、やっぱり「出来るならやってくれ!そしてもっと高みを!」とクオリティのインフレを加速させてしまう。特に「信長」では「天下創世」が素晴らし過ぎた。あれウォーゲームとしては天下一品でしたな。
 足るを知ることも大事だと思うのだが、「ニ○マス」Pの身でそれを言うと自分の未熟さに対する自己弁護みたいに聞こえてしまいイヤンな感じなのじゃよ。
 さて。
 なんだかんだで結構遊べそうな「天道」だが、やはり問題も、ある。
 先ず、基本システムが街道の整備以外はほぼ前作「革新」と同じであること。
 誰かが「天道」は「革新」のPK第二弾だと言ってたが、あながち間違いではない。
 (KOEIユーザー以外の方のために補足。PKとはパワーアップキットの略称。KOEI歴史SLGでは、ソフトそのものが発売されてしばらく経つと、新シナリオ・データ等を追加出来るパワーアップキットが別売りされる。)
 とは言え「革新」がどうしょもない出来だったらそれこそ泣けるが、「革新」自体がそれなりに遊べたので、返金を要求したいほどにひどいものではない。でも今から「信長」シリーズを始めようとする人がいたら「革新」を買うぐらいなら「天道」買えば済むよ、と言いたくなるのは確かだ。
 そんなわけで、「天道」はそこそこ遊べそうである。
 少なくともインフラストラクチャーの整備と聞くと心がわくわくするわしには面白いのですじゃよ。

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2010-01-03

そして『龍馬伝』も始まる。

前奏38


 遂に『龍馬伝』がスタートした。
 あれ?
 なんだろう。正直そんなに期待していなかったせいか、結構面白いぞ。
 ちなみに以前拙ブログでも書いたことだが、わしは、日本人は坂本竜馬に対して過剰評価し過ぎで、あくまで彼は自身の企業経営の利益を最優先した実業家であり、その努力の結果として後世から見るとキーマンに見えるのだと考えている。
 OPでファイターとかアイデアマンだとか横文字で出て来ているけれども、やっぱり竜馬の根底は実業だと思う。
 それはさておき。
 福山の演技は巧い。近年ヒットした「ガリレオ」のキャラクターをしっかり払拭出来ている。元々声が良いから台詞が心に沁みる。
 でもやっぱり竜馬には似てないな!
 あと、確か竜馬には、人の話を聞きながら羽織の紐をくっちゃくっちゃ噛み、しかもそれを振り回すと言う悪癖があった筈なのだが、福山でそれを再現出来るのだろうか。
 あんまり福山では見たくないなあ。福山のイメージが壊れるとかそう言うのではなく、福山では似合わないシーンだから。
 竜馬の狂気を考えると、やっぱりダウンタウン浜田はハマり役だった。
 あ、もう誰も覚えてませんか。そうですか。
 わしあれ好きでしてのう。
 それはともかく。
 今年は『蒼穹の昴』に『龍馬伝』と、19世紀後半のアジアが熱い感じがしますね。
 やっと時代がわしに追いついて来たのじゃよ。遂に『ヴィクトリア』でアジアを舞台に「アイマス」架空戦記をする機が熟したと言うことでしょうか。
 そんなことないですか。そうですか。

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2010-01-03

『蒼穹の昴』始まる。

20100102.jpg


 遂に『蒼穹の昴』映像化!
 物凄い期待して視聴しました。
 ・・・・・・。
 脚本があっちの人と知った瞬間からちょっと嫌な予感はしていたのだけど、何と言いますか、見事に「大河」ではなく「ホーム」ドラマになってしまいましたな。
 原作の面白さは、かつての『功名が辻』のようにマクロな歴史を語る「大河」パートと皇族や梁文秀、李春雲らの「ホーム」パートが交錯していくところにあるのですが、下手するとこれ、「大河」は基本的にパスされるかも知れません。
 だって第一話で李鴻章が出ないんだもんなあ!
 やっぱあっちの人は(受けた教育のせいもあろうが)未だに清朝を史学的に捉えることに抵抗を覚えるのでしょうか。
 ううむ。
 いや、それでも記念すべき日本の近代中国史テレビドラマ。良いように考えよう。
 そうだよ。『鉄道員』だって直木賞だったじゃないか。『蒼穹の昴』が逃した直木賞だったじゃないか。本当に面白いものが多くの評価を受けるとは限らない。むしろ解り易いものこそが受け入れられるのかも知れない。
 そう考えると、日本の平均的な近代中国史の認識度合を鑑みるに、この構成は正解とも言えよう。
 さて。
 そんなわけで、『蒼穹の昴』テレビドラマ、スタートである。
 上記の通り色々と思うところはあるのだが、もう次回を見たくないほどひどい出来ではないし、下手な中身スカスカ玩具(大人のおもちゃ含めて)販促アニメよりはずっと見応えがあるのは確かである。
 記念すべき第一話の感想をしこたま書こうと思ったのだが、第一話に相応しいと思われる清末のマクロな時代背景なんかはすでに去年の「歴史のコーナー」で書いてしまった。
 そこで、今宵はこれから近代中国史について西太后と日清戦争くらいしかキーワードを御存じないであろう方向けに、『蒼穹の昴』のフィクションとノンフィクションの境界について簡単にご紹介しておこう。(揶揄しているのではない。現代日本の社会科教育を考えると多くの方がどうしてもそうなるだろう。かく言うわしも西洋史となると似たような感じなのじゃよ。)
 先ず梁文秀と李春雲はフィクションである。梁のモデルはおそらく清末のジャーナリスト梁啓超かと思われる。
 あと楊喜も実在しない。筈だ。皇帝の師匠と言うから大傅関係の官職かと思うが、見当たらん。史料でも見た覚えがないが、なにせ偏ったジャンルで攻めているのでひょっとするとひょっとするかも。
 余談だが、清末期は人事異動が激しいので、人によって人物の既知未知の差が激しい。例えば宣統年間の塩政改革の立役者数名なんかは塩政史をかじった者には山川用語集で言うなら頻出度16だが思想史の人には用語集未掲載レベルだったりする。
 んで。
 人物以外に設定だと、李春雲の辮髪が不完全であり、あれは大ウソである。清朝では辮髪は強制であり、「髪を剃って首を留めるか、髪を留めて首を失うか」等と言われたそうな。だからこそ太平天国や革命党は辮髪を辞めたのである。
 それから光緒帝と西太后の仲も今日の通説とは異なる。はっきり言って仲は険悪である。ただし西太后が皇帝親政を支持したのは本当である。理由については昨年書いたので割愛。
 ほいでもって。
 やっぱり李鴻章が出てこないとしまらない。
 あと康有為。こいつとその弟子達が光緒帝を神輿に担いでバカ騒ぎを起こす。彼の登場は歴史的に重要なだけでなく『蒼穹の昴』の根幹にも関わるので、要チェックでっせ!
 それにしても光緒帝が綺麗だった。「ぼくがやれば中国は救われるんだ!ぼくがんばるぞ!」的オーラが出ていて実に良かった。これで西太后と喧嘩したらクリソツと言うものである。
 他に感想としては、何度もそのように描いたせいかわしの中でいつのまにか「西太后:三浦あずさ」とか「李鴻章:天海春香」とか「アイマス」キャラの配役が固まりつつあったことに気付いてちょっとショックだったとか。そしてまた描くと言う。
 何はともあれ、『蒼穹の昴』、みんなで見よう!!

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genre : アニメ・コミック

2010-01-01

あけましておめでとうございます。

201001topf.jpg


 あけましておめでとうございます。
 遂に2010年。いよいよ暦だけ見るとSFめいて参りましたね。SFではないけれども凄い時代に生きていることは間違いないと思います。
 本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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