2010-02-28

『オレはロイヤルスケベ』43発目

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 スキー場の幼児用スペースあるじゃないですか。
 あれ、入りたいです。
 そんで、思うさま雪遊びしたいと思うのですが、わしだけですか、そうですか。
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theme : 自作漫画
genre : アニメ・コミック

2010-02-27

「ムラ」を守る者

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 みんなで公権力を守ろう!なんて言うとライト方向で危ない人みたいですが、わし自身はそんな気持ち毛頭なく、むしろ日清戦争からアジア・太平洋戦争至るまでの歴史認識からもご理解頂けるように、どっちかっつうと反戦派です。
 中央集権制を維持し、国定の治安維持機構を容認し、公正な司法による紛争の解決を尊重することは、地方の私的なそれらによる暴走を抑制出来る近代国家として在るための最低条件だと思うのです。
 有権者の「権」は権利であるのと同時に義務であり、みんなで「ムラ」を守ろう、と言う意識を765のギャル中最も有権者的(年齢的な意味に限らず)と思われる小鳥さんに表現して貰おうとしたのですが、台詞のせいか、どう申しましょうか、何か誤解を招かないかと気になりますのじゃよ。

theme : 歴史
genre : 学問・文化・芸術

2010-02-26

やっと間奏まで漕ぎ着けたよ。

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 作画がようやく間奏まで漕ぎ着けました。
 楽しいが、本当に、手間がかかるな。
 しかも来月はでかいヤマ二つ抱えているし、ええい、兎に角「MAD」についてはこれまでのペースでまったり地道にがんばります。

theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

2010-02-24

たまにはこう言う妄想の吐き出し方をしないと体に悪い気がする。

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 大国間の緩衝地帯に住まう地侍が、自領の安堵のために結果として傭兵団のような存在となってしまうことがある。
 膨大な森林を有するエルフ族のショージア家とその一門衆によって組織された騎士団、通称「森の熊」騎士団も、そうした傭兵団的武装組織の一つである。
 ハールオ家領は、ジューン公国とチョサック教皇領の間に存在していた。両大国はハールオ家の武力と、何よりもその森林資源を獲得しようと、常に恐喝と懐柔を行っていた。これらに対してショージア家は従属と離反を繰り返した。
 ショージア家では、代々の当主が旗印を自ら描く。本来旗印はその家を示すものであり微細なデザインの変更も軍制上重要であったが、ショージア家は「丸に熊」と言う基本を守れば好きなように描いて良いことになっている。事によっては一代の内に十回以上の離反を行ったことから、旗印が度々偏向されるのも、こうした度重なる従属先の変更と関係した風習ではないかと言われる。
 16世紀に入り、ショージア家は名主、ハールオー・ショージアを担ぐこととなった。ハールオーはショージア領の南方の分家の出で、しかも女性であったが、果断(短慮とも言われる)で武勇の誉れ高く、戦場では常に戦陣を務めた。彼女の軍才は高く評価されているが、戦術的には優れたものとは言い難く、力任せの突撃を好んだ。それでも数多くの戦いに勝利していることは大変興味深い。士気こそが戦機を左右する当時の戦争においては、こうした英雄的な戦い方が一面有効であったと言えよう。
 また、ハールオーは外交面でも才能を発揮している。ジューン公国とチョサック教皇領が一時的な休戦に臨み、ショージア家をその席上に招いた時のことである。
 両国の代表が名乗った後、ハールオーの番となった。地侍に過ぎない彼女は一段下がるべきところを逆にずいと進み出て、「南のハールオーでございます」と高らかに直答したとされる。これを見た両国の代表は思わず「なんでやねん!」と声を合わせてつっこんでしまったと言う。
 両国は休戦に合わせて、どちらにとっても邪魔な存在であったショージア家を弱体化させることを目論んでいた。しかしハールオーは強気の姿勢でそれを許さず、逆に緩衝地帯における平和を担う有力な第三者としての地位を説き、自治権の拡大に成功した。
 これを機に、三者の対立は武力を伴ったものから外交交渉へとその重心を移した。その後、ハールオーは教皇庁から守護聖人の一人として認められた。
 また、彼女にまつわるエピソードとして、ハールオー直筆の旗印をめぐる一件が名高い。ハールオーは絵が苦手で、その旗印は巧いものとは言い難い。これを見た家宰が代筆を勧めたが、彼女は「これだけ個性的であれば間違えることはあるまい。誰がどこにいるか、一目瞭然であることこそ旗印第一の役割」と言い放ったとされる。


 ああ、とても楽しかったのじゃよ。

theme : 自作イラスト
genre : アニメ・コミック

2010-02-22

月曜日からハードだった。

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 来月こそは楽になる!と思いながら昨年九月辺りから過ごしているような気になるが、あんまり深く考えると精神衛生に悪そうなので、ゆっくり「科学くん」でも見て速水螺旋人のマンガでも読んで、寝ます。

theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

2010-02-22

松陰と言い小龍と言い東洋と言い、『龍馬伝』のインテリは凄い良い味出してますな。

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 今回は、竜馬と弥太郎がしょっちゅう言いたてる士層間格差に変わった角度からメスを入れる話でしたな。
 身分が低いから言い分が通らないのではなく、能力が無いから通らない。
 これはもちろんひどい言い草で、こんな理屈がまかり通れば永遠に社会正義は確立しない。
 だからこそ立憲制を確立し、いかなる権力者・実力者といえども法律の前には平等に扱われることが重要と言う訳である。
 そこんところは今回では触れず、むしろ、身分にかこつけてうだうだ言う前にテメエの実力を知れ、と言うのがテーマであったように思える。
 これ、幕末当時では相当アバンギャルドな発想だ。試験制高等文官登用試験制度が無いのにどうやって低い身分の者の実力を客観的に認識しろ、と。
 こうした実力本位主義が台頭するのは、教育制度が普及し、学歴が社会的地位の決定に大きな影響を及ぼすようになってからである。
 科挙制度も無かった国が、こうした制度を短期間の内に確立し、そこから生まれた人材を活用出来たと言うのは奇跡的である。やっぱり明治日本は凄かったのだ。ただし藩閥政治期ではまだ完全に機能していなかったが。
 話がずれるが、以上のように学歴社会であることは決して悪いことではない。学歴が無くなったら試験制度の権威が弱まり、本人の努力以外の部分、例えば出身等で社会的地位を決められてしまうからである。
 学歴社会で問題なのは、そこで比較される学力の中身が有為なものであるか、と、高学歴を獲得するチャンス(=教育機会)が均等であるか、の二点なのだ。学歴社会を批判する際にはここから攻めないと、前近代的な貴族制社会の用語に繋がってしまうことに留意したい。学歴なんて関係ないぜ!と軽く口にするロケンローラーには、それが反社会なのかそれとも封建貴族制賛美なのか、聞いてみたいものだ。
 無論他にも、有為な学力とは具体的にどのようなものなのか、人格等の客観的な採点が不可能なものを試験対象とするならばそれをどのように評価するか、等々と議論は尽きない。
 閑話休題。
 作中における吉田東洋の考え方ははっきり言ってぶっ飛んでいた。が、こうした身分格差ではなく能力格差の点から竜馬をいじめると言うのは、竜馬モノの中では珍しいんじゃなかろうか。
 あと、竜馬と言うと議論をふっかけられては「わしゃバカじゃき、わからんぜよ」と逃げるのがステレオタイプなイメージの一つとしてあると思う。『龍馬伝』ではこの逃げ方を極力避けているように見える。大変好ましいことだと思う。今回の話を視聴して一層そう思った。
「や、弥太郎・・・・・・ぐすっ、かわいそうに・・・・・・っ!!」
 愛しいまこまこりんは優しいなあ。

theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

2010-02-21

どストライク過ぎて逆に書くことに困るの巻。

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 今週の『蒼穹の昴』はどストライク過ぎて、史実厨としては逆にこれまで拙ブログで書いてきたことの反復ぐらいしかつっこむところが無くて困るの巻。
 それでもやるあたりがわしのクオリティ。
 さて。
 今週最大のポイントは清朝の近代化とそのための予算編成如何であろう。
 細かい話から片付けよう、と言うことで予算編成について。
 今回は北洋艦隊の軍備費を西太后が私費として着服した「伝説」が語られていた。
 仮に真実だとしても、これを一概に非難することは出来ない。
 いつぞや拙ブログで書いたように、西太后はじめ宮廷の膨大な内務費は、それが有効需要を生み出していただけでなく、内外に対して清朝の健在ぶりを証明するのに必要であった。
 当時の在北京外交官の多くが、この内務費の維持如何を清朝財政安否のメルクマールとしていたわけで、決して全てが無駄だったわけではないのじゃよ。よって作中の柴五郎が、こんな瓦に金をかけているようでは清朝も危うい、と断じたのは当時の感覚からすればそれこそ勇み足である。そんな風に北洋艦隊を評価していたのは陸軍の山県ら対中強硬派であり、ぶっちゃけ当時の認識としてはアホである。日清戦争で日本がバカ勝ちしたと言う説が流布しているが、それは清朝陸軍の強さや黄海開戦後の日本海軍の消耗状況(残存艦の数ではなく消費した燃料や弾薬数を国内の備蓄量と比較すると面白い筈だ)を知らない者の言なのじゃよ。眠れる獅子はやはり獅子なのだ。
 と、日清戦争が絡むとどうしても明治日本の「袁世凱と喧嘩しちゃったしロシアと満蒙権益について妥協するのにも失敗したから力づくで東北問題解決します」と言うジャイアンぶりが気に食わないわしは否定的な書き方となってしまう。んが、基本的に明治日本が奇跡的な速度と精度で成し遂げた近代化については心から高く評価していることを付記しておく。要は外交が下手だと思うのである。
 それはともかく。
 そもそもこの西太后が着服したと言う「伝説」自体疑わしい。北洋艦隊は李鴻章の管轄であり、李鴻章と西太后の関係は光緒帝との関係よりも良好であった。西太后が着服したとすれば、それは李鴻章も納得済みのことであろう。
 さて。
 北洋艦隊は洋務運動の結晶の一つである。
 洋務運動とは、「洋」の「務」、すなわち西洋のやってることを真似て近代化しよう、という政策であった。
 今回の話では、これは日本の近代化と似たものである、と西太后が認識していた。この認識が大きな誤りであることは、高校世界史Bを履修された方ならば御存じの通りである。
 洋務運動は軍備と産業、交通インフラの整備に力を注いだが、近代的なそれらを正常に稼働させるために必要な国民国家化や立憲政体の確立をないがしろにしたため、失敗した。
 作中で西太后がこのことに気付いていないのはリアルな表現で、清朝がそうした国体の変更が必要であることに気付くのは日清戦争後とされている。個人的にはこの辺の解釈はそろそろ改められる頃では、と思うのだが、これ以上は触れないでおく。
 ちなみに、清朝の近代化改革はこの後二つの山場を迎えるのだが、ドラマ初見の方にはネタバレとなってしまうので伏せておく。拙ブログではさんざん語ってしまった気もするがw
 さて。
 最後に細かい点だが、作中で海軍は国防の要だ、と言う発言があった。
 発言者が北洋海軍の人間なのでそのように考えるのだろうが、実際には清朝は陸軍が強かった。特に清仏戦争を見ていると良く解る。
 だからこそ弱点の海を守ろう、と考えるのは当然であるが、敵の上陸を許して沿岸部の都市が地獄絵図になるのを我慢すればむしろ勝てる・・・・・・と言うのはやっぱり間違ってますな。海防大事です。
 ああ、やっぱ面白いわ、清末。
 誰か「アイマス」で「架空戦記」やってくれ!!

theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

2010-02-20

今日の『美の壺』は面白かった。

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 NHK教育で金曜の夜に『美の壺』という番組をやってござってな。
 育ちがアレなもんで、いわゆる「ああと」のことは良く解らんのだが、江戸時代の根付や裏地に粋を見出す話とか、歴史が絡む時だけ見ているのじゃよ。
 んで、今週は戦国時代の甲冑であった。
 番組の冒頭、いきなり、今の日本では戦国武将が大ブーム!ときた。
 もちろん歴女が出て来るわけですな。
 ある女史曰く、「上杉謙信が好き。一番強いから」。
 強いと言うのは、おそらく軍事的才能のことを言っているのだろう。わしも「おとこのこ」だから強いのが好き!と言うのは解る。
 ただ、そう言うのって実際に当時の戦国武将を集めて、全員が全く同じ能力の部隊を率いてリーグ戦で争わないと客観的な判断は出来ないと思うが、どうか。
 ある女史曰く、「伊達正宗が好き。現代の人間には無い熱さがある」
 確かに習俗・文化は現代と異なるが、「命>利権>名誉・友情・慈愛」と言う行動規範は今も昔も変わらないのが洋の東西時代の前後を問わず歴史を実証的に考える上では当たり前田の大納言である。正しくは権大納言らしいがそれだと語呂が悪い。
 それはともかく。
 もし戦国武将の熱さが好き、と言うならば、現代人に無いと言うよりも現実には有りえないフィクション中での描かれ方が好き、と言う方が適切だろう。
 と、意地悪なツッコミを入れてみたが、これもまた史実厨と言う厄介なファンの在り方であることを御理解頂きたい。揚げ足をとりたいのではなく、そうしたロマンチックな楽しみ方(それが楽しいことも無論承知だし、わしも好きである。)とは違う、もっとこう人間臭くてドロドロのグチャグチャしたところを一歩離れたところから斜めに見つめる楽しみ方もある、と言いたいのである。やっぱ性格悪い感じですな。
 閑話休題。
 本題である。今日の『美の壺』は戦国期の甲冑であった。
 戦国期と一言でくくっても、正確には織豊政権期以降は「勝ち負け五分五分だがやるっきゃねえ!」と言うガチの白兵戦は減り(ガチの白兵戦と言っても実質的には威嚇が主体なのだが)、次第に外交と戦略でほぼ勝敗が決していてあとは兵站と拠点の確保のため、と言う攻城戦が多くなってゆくので、それに伴い武装も次第に変化していくのだが、それはこちらに置いておくとしよう。
 作中では、甲冑にこめられた武将達の信念や、奇抜なデザインを好む芸術性等が取り上げられていた。
 個人的には、これ、片手落ちだち思う。大鎧から進化した当世具足の機能美をもっと語って欲しかった。
 特に胴の構造なんかを・・・と思っていたら南蛮胴の曲線による銃弾を跳ねさせる構造が紹介されて、そこは大変熱かった。滾った。
 なにはともあれゲストのアホみたいな大根役者ぶりさえ除けば面白かった。酒も進んだ。
 あと、どうせだから有名武将の甲冑を片っ端から765アイドルに着せるヤツとか出て来ねえかな、と思った。

theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

2010-02-18

オリンピック、紛らわしい。

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 今日は疲れたので作画はちょっとだけ。
 んで。
 オリンピック、紛らわしい。
 新聞のTV欄な、特に。
 朝っぱらから「クロカン」がどうとか有って、早朝から民放が如水の特番とは、歴女ブームもそこまで来たか、と思ったら以下略。
 同じく朝っぱらから「国母」がどうとか有って、しかも話題騒然だのパンツが出ているだの、皇后陛下に対してなんちゅう記事書くんだテメェら、と思ったら以下略。
 まあ「クロカン」の方は半分冗談だが、「国母」の方は風のうわさで聞いてはいたもののてっきり字が「小久保」だと思っていたので結構リアクション出してしまったのじゃよ。
 そっちのパンツが見えた「国母」についてならマスコミには好きなようにビッシバッシ書いてくれると大変良い。

theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

2010-02-18

やっぱりかわゆいギャルを動かすのは楽しいな。

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 手間はかかるが、かわいいギャルをアニメーションで動かすのは、楽しい。
 なんでみんなしないのだろう。
 一番の問題は、大変な割に数秒ぐらいしか動かせなくて、結局漫画やイラストの方が手っ取り早くネタを表現出来るから、と言うのは有ると思う。
 わしもそう言うことするの大好きじゃけど、漫画がネームで、イラストが絵で表現出来るのと同様に、アニメは動きで表現出来る。
 だったら全部3Dモデリングにしたら、と言う話だが、やっぱりアニメの動きの面白さは、最終的には手で描くものでしか表現しえないと、信じる、と言うより信じたいのじゃよ。

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2010-02-16

まこまこりんと温泉で流しっこしたい。

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 なんかもう、きょうは、つかれて、ひねりもなく、まこまこりんと、おんせんで、あらいっこしたあといっぱいやってえろいことしてねたいとおもったよ。

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2010-02-16

なつかしい気分になった。

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 今日は作画をがんばったよ、まこまこりん!
 で。
 ハイスクォー時代の夢を見て、とてもなつかしい気分になっているわしです。
 夢の中で、ジュニアハイスクォー以来の友人が出て来た。ハイスクォーでもツルんでいたのだが、その後付き合いが薄くなり、今は連絡が無い。
 幸いなことにジュニアハイスクォーで出来た友達で今も付き合っているのが何人かいるので、彼らのために頭文字だけ書いておこう。Fだよ、F。ほら、TRPGやったりB部で小説書いたりしてたじゃん。
 なつかしかったなあー・・・・・・。
 夢の中だとあの時のまんまだったよ。
 なんで付き合い途切れちゃったのかなあ。別にケンカしてないし、腹の底で嫌っていたわけでもないのに。少なくともわしの方は。
 インターネットが普及し、携帯電話で気軽に遠方との連絡が可能なこの時代、こうした「いつの間にか付き合いが無くなった友達」と言うのはレアになりつつあるんじゃなかうろか。
 諸兄姉にはいらっしゃるだろうか?
 ああ、なつかしい。
 あいつにTRPGの遊び方を教わったんだよなあ。
 わしがTRPGと言うとなんだかんだで「SW」を最初に想起するのも、あいつのせいだろう。
 あの頃はあいつがほぼレギュラーでGMやってて、初心者のわしはただただ文字通り遊んでいた。
 なつかしいのう。
 連絡取りたいが、メアドなんか当然知らないし、いきなり自宅に電話したら無礼だし、かと言って手紙を送るのもマルチか宗教みたいだよなあ。旧交を温め難い時代だ。
 こうしてみると、ゼミやサークルのOB会っていいもんだな。現役の時には「どうしてこんなこと世話しなきゃなんねえんだ。大体仲が良ければOB会でなくても会ってるだろうが」と思っていたけど、あれが有ると、こうした普段付き合ってないが不意に消息が知りたくなるヤツにアクセス出来たりする。
 ここをご覧のオフの仲間で、もしもFとまだ付き合いの有る方、いらっしゃいましたら御一報を、なんちてw

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2010-02-14

今回は特に良かった『龍馬伝』

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 先ずは前回の日記に対してとある方から頂戴したコメントについて。
 実はこちらのコメントは管理人のみ閲覧可能なように設定して頂いておったのですが、これに対して同様に秘匿してお返事する方法がちょっとわからんちんでして、不躾ながら以降に、御意見の内容等特定出来ないよう配慮してお返事致したく存じます。もしお気に障られましたら御寛恕下さいませ。
 コメントを頂戴し大変ありがとうございます。お楽しみ頂けたようで望外の喜びでございます。
 御質問の件ですが、恥ずかしながらそういった文化・風俗史はわしの鬼門どストライクでしてwむしろこちらこそ大変勉強になりましたのじゃよ。心より御礼申し上げます。
 もし御質問の通りでしたら、宋代以降完全に「文>>>(絶対に越えられない壁)>>>武」となった国において大変失礼なことですねw
 敢えて歪んだ見方をするならば、19世紀末に西洋人の体躯に負けないよう肉体を鍛えようと言う尚武運動が展開されるのですが、先進派の彼もそれを考えて、のことだとか・・・・・・御一笑下され。
 基本的にはアキバ系な話ばかりしているブログなので、『蒼穹の昴』ファンの方には御目障りかも知れませぬが、お目こぼし頂けましたら嬉しく存じますのじゃよ。

 良き機会なので、拙ブログにおける管理人のみ閲覧可能なコメントに対するお返事の仕方について御一報をば。
 拙ブログでは、上記の技術的(?)問題から、基本的に、投稿者様が特定出来ないように配慮の上で次回以降の日記にてお返事申し上げております。
 もしお返事不要の際には、そのように一言付け加えて頂けますと有り難く存じまする。御高配を賜れますれば恐悦至極。

 さて今週の『龍馬伝』だが、何と言いますかここで色々述べるのもどうかと思うくらい素晴らしい出来だった。
 いわゆる「オレはこんだけ感動している!」と言うポーズではなく、客観的事実として、あの最後のシーンは思い出しただけで涙が出て来る。
 ただ、そう言ったドラマとしての良さについて語るならば、わしよりずっと巧い方がネット上にいらっしゃるだろうから、やはり史実厨的なところを突っついてみたい。
 弥太郎が、蒸気船の登場と同時に世界は変わった、と述べた。
 これまさにその通りである。
 蒸気船の登場は海外植民地との貿易・輸送・派兵の規模・速度・安全性を飛躍的に成長させた。アジアの植民地化が加速する上で果たした役割はとても大きい。
 それと同時に気をつけなければいけないのが蒸気機関車である。
 蒸気船が本国と植民地の間、つまり国外に対する集権化に役立ったのに対して、蒸気機関車は国内の集権化に役立った。
 理由は同じで、貿易・輸送・派兵の諸リスクが一気に軽減されたことにある。アメリカでは蒸気機関車が国を狭くした、と言われているそうだが、まさにその通りで、ヒトやモノのトランスアクションコストが減ると言うことは、即ち国内の距離感をぐっと縮めるのである。
 近代国家が成立する条件は色々と有るが、その内の一つが中央集権制の確立であり、それを達成する上で鉄道が果たした役割は極めて大きいのだ。
 明治日本では、最初の鉄道整備計画が陸軍の抵抗に遭い難航したが、海上に路線を設けることで回避した、と記憶している。鉄道の有用性は派兵に際しても明らかなのに反対する陸軍の真意や如何に、と言ったところか。
 ここで話は『龍馬伝』に戻るが、竜馬が注目したのはどちらかと言うと蒸気機関車ではなく蒸気船であり、引いては外国商社との武器取引であった。
 つまるところ、やはり竜馬はあくまで実業家であり、日本の国内統治の未来如何についてはぶっちゃけ自分の商売に都合が良ければ知ったこっちゃない、ということではなかろうか。と言うのは流石に論理が飛躍してますな。
 とにかく今回はストーリーはもちろんのこと近代インフラについても触れられていて面白かったです。

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2010-02-14

今週は私的に見どころ満載。

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 はいどうも、なんかオリンピックらしいですけどもちろん『蒼穹の昴』を見ていたわしです。
 今回は私的に見どころ満載でしたな!
 先ずは春雲が師匠に献上した銀について。
 あれは銀塊で、馬の蹄のような形をしていることから馬蹄銀と言う。
 中国では銀と銅が貨幣素材であったが、この内銀についてはいささか注意しないといけない。
 先ず、明の時に制定された一条鞭法と言う法律によって、納税の際には銅は不可、銀のみ可としたことである。
 これにより中国では銀の流通量が飛躍的に増大した。
 この銀需要を助けたのが、日本、特に石見銀と、メキシコ、特にポトシ銀である。
 と、ここまでは高校世界史Bでもやることですな。
 んで。
 ここからがポイント(何のだろう)。
 清末、下手すると民国初期まで、中国では銀は数量貨幣ではなく秤量貨幣なのだ。
 ブログなるものは不特定多数の方にに向けて書くものなので、この違いについてちょっと回り道になるがお話したい。御存じの方は飛ばして下され。
 今の日本では、100円玉は日本円にして100円の価値でありますな。決して100円玉に含有されている銀等の金属の価値では決まりませんな。と言うことは、今後100円の銀含有量が減ったりしても、基本的には100円としての価値が保たれますな。
 このように、貨幣の貴金属含有量に頼らず、その額面のみで価値が決まっているのが、数で数えられる貨幣、即ち数量貨幣。
 一方、逆に貨幣の貴金属含有量で価格が決まるのを、秤で量って価値を決める貨幣、秤量貨幣と言います。
 馬蹄銀はこの秤量貨幣なのじゃよ。
 馬蹄銀に限らず、例えば清末で500円分の銀貨で250円の買い物をすると、店側が巨大なハサミで半分に切ってお釣りとする。500円分の銀の塊を半分にしたから250円、と言う訳。
 さて。ここで『蒼穹の昴』に話は戻る。
 作中で覗き見していた宦官が、師匠が銀を数えるだろう、と言っていた。
 一見すると、二個しかない馬蹄銀をわざわざ数える、と言うバカげたシーンとなる。
 これ、恐らくは誤訳で、「数える」ではなく「量る」とすべきだ。『蒼穹の昴』の原作でどうだったかはもう忘れてしまったw
 つまり、馬蹄銀の重さを量り、その純銀含有量を確認するのである。
 清末期の中国では外来銀のおかげで上海銀両やメキシコ銀両等、銀一つをとっても多数の相場が出来ていた。そして相場ごとに銀含有量にも影響があったのじゃよ。
 よって師匠は銀含有量を量ろうとしていたと思うのだが、この馬蹄銀の由来が西太后からの下賜品で、恐らくは納税銀であり、納税銀については流石に一定の含有量が規定されていたので、多分量る必要は無いと思う。
 そんでもって。
 次に、梁文秀がやっていた進講について。
 あれは確か従五品翰林院侍講や同侍読、または従四品翰林院侍講学士や同侍読学士の仕事であったと思う。
 いずれにせよ翰林院入りしたものと考える。
 以前書いた通り、科挙試験のトップクラス合格者はここに入って学者としての人生を過ごすのが基本で、梁文秀もそうなったと言うことだろう。
 となると、この後実務に関わるのはイレギュラーな感じなのだが、そこはドラマである。
 そんでもって。
 光緒帝が何か文書に朱筆で採点をしているようなシーンがあったと思う。
 あれこそ清朝、否中国、否アジア最高の中央集権型統治制度のミソなのだ。
 以前どこかで書いた気もするが、書く。
 清朝では皇帝が地方官に文書箱を渡す。この箱の鍵は、皇帝とその地方官しか持っていない。
 地方官は、他の官僚に見られては困るようなことでもいいから、とにかく現地の正確な報告を作成し、これに入れて皇帝に送り返すのである。
 皇帝はこれをチェックし、コメント等を朱筆で書きこみ、返信する。
 こうして、皇帝の中央集権的な統治が可能となるのである。
 一方、この制度は皇帝に多大な労苦を強いるのも事実である。
 このような君主に重責を課す代わりに中央集権化を可能にする統治構造は、他の国だと大航海時代のスペインの文書行政にも似た点が見受けられよう。
 ふう。
 以上、今回は史実厨的にとても楽しい回でありました。
 いよいよ光緒帝の親政が開始され、益々盛りあがって参りました。
 みんなで見ようぜ、『蒼穹の昴』!もちろんまこまこりんも!!

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genre : アニメ・コミック

2010-02-13

やあ、「ルパン」だったね。

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 風魔とローマ、くだらない語呂合わせだが真実はえてしてそう言う物なんだってさ。
 じゃあ袁世凱と袁金鎧は親戚だとでも言うのか。
 言語学の分野なんかだと、響きの良く似た言葉はルーツが同じだ、なんて言われることもあるが、それはあくまで言語史の話であって、なんでもそのように処理するのはどうか、とマジレスしてみる。
 てか、風魔とローマじゃあんまり語呂も近くねえだろ。
 だったらルーマニアが元々ローマが語源であることから、東欧系の話に持って行った方がルーマと風魔で近かったんじゃねえかな。
 まあでも、こうしたトンデモな要素もまた、「ルパン」の魅力の一端であることも否定できませんわな。
 さて肝心のストーリーですが、何と言いますか、「もういいから、見始めたオレが悪かったから、早く終わってくれ」、と言うレベルではありませんでしたな。
 かと言って、もしこれが映画館で見る作品だったら「ポップコーン美味しかった」レベルですな。
 細かいところだと、あの魔剣みたいなのはどうやって鞘から抜くんだろう、と期待していたらまともな抜刀シーンがなくて「あ、逃げたな」と思ったとか。
 ヒロインくの一の衣装がいやらしくて、それを見たインターポールの偉い人が「はしたない格好」と評し「正論だなあ」と思ったとか。
 そんなこんなで総合で、んー、50点。作画はがんばっていたから甘めに赤点回避で60点でどうか。
 とりあえず一杯やりながら肴に視聴する分には良かったです。

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genre : アニメ・コミック

2010-02-11

TRPG最大の難点は面子が必要なことだと最近やっと気付いたのじゃよ。

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 TRPGを初めて既に十数年経つ。
 ん?と言うことは、林原ボイスの中学生であるわしは生まれてすぐに2D6振ってたりするのか?
 それはともかく。
 遅まきながら、どうしてもTRPGがコンピュータゲームのような不特定多数を相手に出来る大規模な市場として不十分なのか、ようやく気付いたのじゃよ。
 個人で購入しても遊びようが無いからなのね。
 複数の仲間が必要だからなのね。
 じゃによって、大量にバカスカ商業ベースで売るのが難しい訳だ。
 と言うと、「SW」シリーズがあるじゃん、と言う御意見もあるかと思う。
 あれは大成功した例外であって、今でもTRPGグッズは、基本出たらすぐに買わないとあとでプレミアに泣かされるのじゃよ。
 一方で、一人で遊べるTRPGも有るには有った。これを「MAGIUS」と言う。
 富士見書房が出したシステムで、既存の作品、例えば「スレイヤーズ」や「オーフェン」、「エヴァ」等のTRPGを出したことでも知られている。
 これが、基本的に一人で遊べるように出来ていましてな。色々言う人もいるが傑作だったと思う。だからこそあれだけ多く出ていたのだろう。
 そう、「出ていた」のである。今は無いのじゃよ。どうして!?
 やはり一人で遊べるTRPGはTRPGではなくゲームブックだからか。
 そう言えばゲームブックも随分と見てないなあ。
 そんなわけで、やはり面子をそろえないと遊べないのが最大のネックかと思うのであった。
 と、こんな基本的な問題に至るまでに随分時間がかかったようだが、即ちわしはこれまで「あー、TRPGがしたい!でも仲間がいない!」と苦しまなかった、と言うことじゃろうか。もしそうなら、ありがたいことですじゃね。

theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

2010-02-10

21世紀のロボTRPGを誰か制作してくれんか。

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 日本でTRPGと言うとファンタジーが主流。それ以外のジャンルはわりと少ない。
 西洋ももちろんそう(TRPGの誕生そのものがファンタジーだからして)なんたけど、特に日本の場合はこの傾向が顕著に思えるのじゃよ。
 例えばロボモノ。
 日本では一時期「バトルテック」が流行・・・・・・したかに見えたが、一時代を築くほどには至らなかったように見える。
 あれはあれでなかなか良かった。武装の種類は少ないけれど、一方で弾薬搭載箇所や被弾時の命中箇所判定等が細かく設定されている。つまるところ、ゲーム開始前に覚えておかねばならないデータは少なく、そうでないところを細かくしてリアリティを追及する、という設計。
 コンピューターゲームで言えば取説読まなくても遊べるくせにやってみると奥が深い、と言うか、そんな感じ。
 なんで流行んなかったんだろうなあ。
 それはともかく。
 何気にロボモノって狙い目のニッチではなかろうか。
 最近だと「ニ○ニコ」で「ガンダム」の自主制作TRPGが出たけど、「ガンダム」じゃなくて、オリジナルで何か傑作が出て欲しい。
 何年か前に身内のTRPG仲間の一人で、とあるミリタリー好きがロボモノを制作したのだが、やっこさんは電子戦や戦略兵器が好きなもんで、HEX上での戦闘をする前にあらかた勝負が決まってしまう。
 シブいし、何より現代戦をイメージするとリアルなんだけど、まあなんだ、ぶっちゃけロボバトルと言ったら戦術級でバカスカ撃ったり殴ったりするのがわしみたいなロボットアニメ好きには好みなもんで、つまんなかったわけだ。すまん。
 要は、あの作品はロボモノではなくあくまで近未来ミリタリーTRPGだったわけだ。よってわしにはつまらなくても、同じ趣味の人にはやはりたまらないのだろう。わしが歴史SLGと言うと外交ばっかやるのと似た理屈で。
 で。
 話は元に戻るが、ここらでどこかが面白いロボTRPGを制作してくれんかのう。
 積載量とか火器の種類とかこだわらなくてもいいし、被弾箇所の判定なんかも要らないから、こう、シンプルでサクサク遊べてかつバカスカ撃ちあえるようなヤツ。
 細かいルールやデータはサプリメントでなんとかなると思うのである。
 以上、切に願うものなのじゃよ。

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2010-02-09

そういやこないだ「ポニョ」でしたのう。

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 最近週末に面白いテレビを見ながら一杯やるのがたまらない娯楽となっているのじゃよ。
 あくまで面白い、がポイントね。なんとなくテレビを点けてザッピングして番組を選ぶのではなく、明確な意思を持って視聴するぐらいの面白い番組。
 または、面白そうな番組。
 で。
 最近は『蒼穹の昴』と『龍馬伝』と言う強い味方がいるので大変豊かな時間を過ごすことが出来ている。
 そこへ「ポニョ」だったのですよ。
 期待した。
 なんだかんだで宮崎アニメって説教臭い時も有るけど基本面白いじゃないですか。
 しかも「ポニョ」は未見だった。
 しっかりウィスキー準備して、視聴した。
 ・・・・・・。
 つまんないわけではなかった。そこら辺の玩具販促電脳紙芝居よりは遥かに良く出来ていた。
 でも、宮崎アニメの中で比較すると、これまでの作品に比肩するほどの出来じゃなかったように思えるのだが、どうか。
 何と言いますか、ヤマ無し、オチ無し、イミ無し。
 宮崎アニメで常に描かれているするテーマって、自然環境は大事にしなきゃいけないけど人間がそれと共存することは凄まじく難しく多分無理、と言うことだと思うのですじゃよ。
 この「難しく多分無理」と言うところこそが厳しくも美しいわけで、「ポニョ」は何と言いますか、そこんところを「無垢な子供の明るい未来では可能です!」と、思考放棄して無責任に肯定したように見えるのだが、如何に。
 もしくは、これから宮崎がその「明るい未来」を具体的に描いていくのかも知れんが、とにかく面白いこた面白いけど最後まで小首を傾げる映画であった。
 序盤で瓶に詰まった金魚を尾鰭から引っ張るとか、上から石を叩きつけて割るとか、すんげえ笑った。

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2010-02-08

もしかするとわしだけ空耳、と言うか変換、と言うか。

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 かつて大流行りした「ハピマテ」の一節に「光る風を追い越したら」、と有りますな。
 あれ、つい「光る観世音追い越したら」と脳内変換してしまうのはわしだけでしょうか。
 君にきっと逢えるね、って誰に逢えるのでしょうな。
 何が待っているのかな、って何が待っているのでしょうな。
 寝ます。

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2010-02-07

良い松陰像でしたな。

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 二月に入ってなおクオリティの劣化が見られない『龍馬伝』。
 とは言え、前作もこの辺りまでは子供店長なんかはどうでもよいとしても結構面白かったことを思い返すに、まだ安心は出来ませんな。
 さて。
 今回の松陰像は大変よござんしたな!
 モノによっては凄まじいカタブツとして描かれる松陰ですが、やはりこのぐらいエキセントリックな方が好きです。
 松陰の逸話かどうか記憶が曖昧ですが、確か松陰は道行く五歳ぐらいの子供に日本の行く末を問うたことがあるそうな。
 それを見て弟子が「先生、子供にそのようなことをお聞きになられても、仕方ございませぬ」と。
 対して松陰曰く、「わしは五歳のころには天下国家のことを考えておった」。
 松陰の麒麟児ぶりと真面目さを語るエピソードとのことだが、どっちかっちゅうと、五歳でそんなこと考えていてしかもそれを異常だと自分で気付かない辺り相当常識外れな人間だなあ、と感じるのはわしだけか。
 幕末の知識人ってみんなキャラが濃くて良いですね。
 幕末の知識人ついでに今回悪役扱いだった東洋ですが、昨今の近代日本史の一般的な見解が示す通り、攘夷批判は正論じゃよね。
 ここ数年どこぞの右寄りな漫画家が元気なせいか、攘夷を物質面ではなく精神面から賛美する人がいるようだけど、精神論で国策を議論するのって危なっかしく見えるのじゃよ。
 わし自身も島本和彦とか好きだけど、でもそれはあくまで趣味の話であって。
 何はともあれ、良い松陰像を見ることが出来て楽しかったです。

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2010-02-07

二週間ぶりだぜ、『蒼穹の昴』。

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 二週間ぶりに『蒼穹の昴』放送さる。
 ああー、いいのう、清末はいいのう。
「もう、プロデューサー、また言ってる。若年性健○症か酸○欠乏症みたいですよ?」
 いいものはいつでもどこでもいいんだよ。まこまこりんと同じで。
「ぷ、プロデューサーぁ・・・・・・」
 んで。
 今回は清末宮廷と京劇について徒然に書いてみたい。
 清朝皇族は芝居を好んだが、特に溺愛したのは咸豊帝である。
 文字通りの「溺愛」で、政務を忘れて没頭した。
 第二次アヘン戦争、別名アロー戦争では英仏軍が北京に肉薄し、咸豊帝は近臣と家族を連れて熱河に退避した。
 このことについて現在でも中国では批判が多いが、英仏軍の兵站線が北京までで限界だったことから戦略的には正しかったともされる。
 んで。
 他の外交官や皇族官僚が折衝に当たっているその最中、彼は現実逃避するように芝居にのめりこんだと伝わっている。前述の通り咸豊帝は人気が無いので、多少の誇張・歪曲が有るかも知れないが、とりあえずはそう言われている。
 この時、咸豊帝に代わり政務の最終処理を担ったのが西太后で、これ以降、彼女は外朝にも権力を及ぼすようになる。と言うか、そうでもしないと宮廷が機能せなんだのじゃよ。
 で、西太后はこの咸豊帝の妃の一人で、当然熱河でも芝居を見まくったのだろう。
 そのためか、西太后もこれにハマり、プロ裸足の芝居通となった。
 元々宮廷には宦官で編成された皇帝専用のお抱え劇団があったが、これを大いに活用するようになった。
 西太后の援助も有って、都で行われる劇(=京劇)は中国文化の一翼を担う重要な文化財となったのである。
 ちなみに、現在の日本でも梨園と言う言葉が使われるが、これは中国の宮廷劇団と関係した呼称だそうな。
 京劇は歌舞伎と同じで、わしのようなトーシロはあらかじめ演目のストーリーと構成を知らないとただの派手な立ち回りとしか楽しめないらしく、正直敷居が高いのですじゃよw

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2010-02-06

腱鞘炎か?

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 ここ数日軽く○意が湧くぐらい忙しかった。
 特にきつかったのが、タイプ不可の書き物。久しぶりに手で山ほど字を書いた。
 おかげで右手の指の付け根あたりが痛い。
 蛇口をひねるだけでも痛い。
 絵を描こうとすると凄い痛い。
 でも、一度手をペンを持つ形で握り固めると、そんなに痛くない。
 で、何が困るってこれが右手ってこった!
「み、みぎ、そんなっ、突然何をいやらしい!プロデューサー、下品ですよ!」
 え?あ、いや、そんなつもりじゃなかったのだが。
「そんな、右手に頼らなくても僕が・・・うえ?違うんですか!?」
 ま、まこまこりん・・・・・・っ!!
 とりあえずいつも通りの気力体力ですじゃよ。

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2010-02-02

雪だ。

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 雪が降りましたな。
 さぶいわあぶないわ、困りものですじゃよ。
 何よりもわしにとって重要なアシである自転車が使えないのが痛い。
 とはいえ、思わず朝の雪景色に感動してデジカメで撮影したりするものでもございますな。
 惜しむらくは昨晩は休日前夜でなかったことよ。雪見で一杯し損ねたわ。
 そこはほれ、「アイマス」厨としてはベタだが雪歩見とか。
 ああ、だみだ、ボケもイマイチ。
 コメカミも痛むし、とっとと寝ます。

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2010-02-02

もう巨匠だよね、あさりよしとお。

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 古本屋であさりよしとおの漫画を買った。
 今にして思うが、一話ごとにちゃんとオチをつけて、最近流行りのエンドレス引き漫画にしないところが素晴らしいなあ。
 こう言う作家には、是非末永く描いて頂きたいものである。

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