2010-12-31

本当にいよいよ年末ですね。

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 本年もおかげ様で進展の有る一年にて喜ばしい限りです。
 歴史かオタの話がほとんどの拙ブログでも、お付き合い頂いている皆様に、改めて篤く御礼申し上げます。
 この調子で諸事どんどんやって行きたいです。
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2010-12-30

満洲ツインイメージ

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 満洲は日本人にとって馴染みの深いところですが、にも関わらず教科書では「満州」となっていたりと、何か意図的に本質から遠ざけようとする圧力があるような・・・・・・被害妄想ですな。
 そんなわけで、今年最後の「月末ブービー日歴史のコーナー」は近代満洲史でした。
 思いっきり趣味に走ることが出来て、いつにもまして快感でした。

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2010-12-30

『オレはロイヤルスケベ』53発目

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 なんだかんだで、歴史好きとしては充実感じるところですな。
 この調子でプロ野球の話をするのと同じぐらいナチュラルに歴史の話が交わされるような社会になって欲しいものです。
 少しずつ世界がより面白いものへと変わってゆけば良いのじゃよ。

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2010-12-28

タァーイムスクゥープハンッッッタァー!!

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 あの『タイムスクープハンター』が帰って来た!
 やったー、思ったのだけど、ドキュメンタリー性が弱くなってて、正直「うーん」でしたな。
 主人公が視聴者と同じ無関係な第三者の視点から、当時のミクロな様子を描くのが面白いのであって、主人公がメインで絡んでしまったらちゃちなSFっぽくなってしまった、とでも申しますか。
 あのSF設定は「ドキュメンタリー仕立てにするための苦肉の策」であることが視聴者にも解っていたからこそバカっぽく生きていたのであって、そこを前面に出されても、と申しますか。
 ところどころに配されたいつものドキュメンタリー部分は面白かったので、そっちをメインでやってくれたらもう少し違ったのかなあ、と思った次第。
 さて。
 結論からすると「マスコミに頼らずきちんと自分で知りなさい」と言うメディアリテラシーの初歩みたいな話だったのだろうが、それで終わるのも癪なのでもう少し議論してみたい。
 時代は1910年。お隣では辛亥革命前夜。日本では明治の終盤。韓国併合があった年ですな。
 日清関係はラブラブだけど繰り返しますが辛亥革命前夜。日本の満洲経営がアメリカと英、独、仏ににらまれ、日露協商を結んだものの仮想敵国同士と言う極めて不安定な時期と言えましょう。
 どの国もが帝国主義的成長の限界を感じ、バルカンあたりを中心にきな臭くなっている時期、とも。
 そんな中であんな騒ぎが起きればヒステリーも起こりますわいな。
 更に言えば、今日の我々は学問の自由が保障されているから「マスコミに頼らず云々」と言われると軽く舌うちでもして「へい」としか言いようが無いが、当時の人を相手に比較して良いものだろうか。
 敢えてここでも何か教訓めいた結論をするならば、学問の自由とはメディアリテラシーを可能にするから大事なのだ、と言うことか。
 お隣さんどもはメディアリテラシーが許されていないからすぐにパニックに陥り、日の○が悪いことにして満足するしそれを政府が推薦している、とまで言うと流石に問題か。
 そんなこんなで、『タイムスクープハンター』、面白かったか否かと言われれば個人的には面白かったが、過去の出来と比べるとまだまだ改善の余地があったように思われる。
「プロデューサー、雪歩はきっと穴掘って隠れるタイプですね」
 わしが同時代人だったら、流石に自転車のチューブは買わないが、雨戸で締め切った家の一番奥で布団をありったけ被って時計と食糧と水を持ちこみとりあえず24時間待機すると思うよ。情報を信じる信じないと言うより、まさかとは思うが念のため出来ることは全部やっておこう、と考えて。命に関わるかも知れないんだから、同じような「転ばぬ先の杖」感覚で動いた人は多かったんじゃなかろうか。

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2010-12-27

独・仏が出て来ないが、とりあえず次回へのポイントと言うことでまとめてみる。

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 やっぱり無茶苦茶面白い『坂の上の雲』、その感想なのじゃよ。
 ところで、前回は一言も「感想」と言って無かったようで、まあでもどう見ても「感想」でしたな。
 それはともかく。
 いよいよ日露開戦。日本のナショナリズムの高揚は、その後のポーツマスから帰って来た小村に対する反応からも解るようにほぼ狂気と化していた。
 ではナショナリズムだけが開戦を煽っていたのかと言うと、そんなことはない筈である。
 やはりこれには、当時のロシアが東アジア情勢で仲間ハズレにされていたことも関係していると考えるのが妥当だろう。
 独仏二国がヴィルヘルム二世のおかげで大変ややこしく、これが戦争前後のロシア外交に大きな影響を与えるのだが、作中では扱われていなかったので余り触れないことにする。前回の感想通り、ドイツの積極外交にフランスが警戒していることだけもう一度確認するに留める。されば同じくドイツと接しているロシアは?と言う話である。世界史Bを履修された方には物足りないことかと思われるが、そこは御勘弁頂き筆を進める。
 さて。
 東アジアにおけるロシアの動向を敵視していたのは、第一に日英同盟から解るように東アジアへ艦隊を派遣することが難しくなっていたイギリスである。実はイギリスのアジア艦隊は東インド会社の収入に依拠しておりセポイの反乱以降運用が困難だったりするのだが、それは以前拙ブログにて述べた気がするので深くつっこまないことにする。
 第二に満洲における「パイ」分けに加わりたいアメリカである。あくまで満洲に権益を得ることが目的なので、イギリス程に日本と利害を共にしていない。
 第三に、なるべく隠れるようにしていたが清朝である。当時の清朝は日本を近代化のお手本としていたため親日的であり、また満洲がロシアの独り勝ちになるよりは列強がせめぎ合っている方が好都合なのは言うまでもないのじゃよ。
 こうして見ると、日露戦争と言うが実際にはロシア対日英(清米)と言う構図であったことが解る。
 なんだ楽勝じゃん、と思えるが実際にドンパチやるのは日本である。日本が諸外国による調停に期待していたのもむべなるかな、ですな。ただし、おそらく三国としては「日本が勝てばいいけど負けたら別の手でも考えるか。どうがんばってもバカ勝ちは無いだろうし。」ぐらいの思惑だったんじゃなかろうか。特に米。逆に切羽詰まっていたのはイギリスだろうか。
 さてさて。
 そんなわけで、ついに『坂の上の雲』第二部、完。
 益々面白くなることは火を見るより明らかであろう。
「プロデューサー、もうこれでいいですよ、これをやりましょうよ!!」
 うん。「大河」のことだよね、まこまこりん。もう『坂の上の雲』を見る時はテンプレみたいになってるよね。

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2010-12-23

聞き様によっては意味深長なあずささん。

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 肉体ではなくその血のみを拝受せよ、と言う意味だろうか。

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2010-12-21

まこまこりんはやる気だ。

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 応よ!!

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2010-12-20

妊娠可能なやよい。

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 機は熟した。

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2010-12-19

満洲三国志の序章

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 益々面白くなってきた『坂の上の雲』。
 去年も同じことを言ったのだが、もうこれが「大河」でいいんじゃないかな。
 それはともかく。
 今週は開戦前後の国際関係に触れてみたい。
 以前描いた関係図では米、独、仏がいっしょくたにされていたが、今回は米を独立させる。また、日清・日英間の協調も強まったので点線から実線に変えた。
 一方で独仏の態度があいまいになってゆく。正しくはドイツはヴィルヘルム2世の下対外進出に意欲を見せ、フランスが危機感を見せる等ぐちゃぐちゃしているが、とりあえずここではまだ一括りにしておく。
 問題はアメリカである。
 日本が第三国としてのアメリカの調停による終戦を望んでいたのは事実である。局地戦で目立つ勝利を得たらば早いうちに手打ちにしたかったのでは、と考えられている。そしてその目論見は達せられるわけで、今にして思うとなんとも危うい戦争であった。
 なんだかんだでドラマを安心して見られるのは、この「最後は勝利する」と言う前提が有るからではなかろうか。試しに「日本の敗北に終わる」ものと思い込んで見ると、劇中の人々の不安がよりリアルに感じられるように思うが、どうか。
 閑話休題。アメリカである。
 当時のロシアが東アジアにおいては孤児同然であったことは以前に述べた通りである。しかしそれは領土的野心により清朝の主権を脅かすからであり、どの国も満洲への資本進出を望んでいた。その急先鋒がアメリカである。
 アメリカは中国において、イギリスの長江流域やフランスの南方沿岸部、ドイツの山東半島ぐらいの大きな「パイ」を持っていなかった。そこで目を付けたのが満洲である。
 アメリカとしては、ここで日本が勝利しロシアによる権益独占を覆せば、満洲に食い入る好きが有る筈と考えていたのだろう。事実、ポーツマス以降の満洲は日露対米の様相を見せる。
 満洲を巡る三国志は、日露戦争の開戦とともに幕を開けたと言えよう。
「プロデューサー、三国って清朝は!?」
 流石は愛しいまこまこりん。いいところに気付いたね。いやあ、なんか「三国志」って言ってみたかったのじゃよ。でも冷静に考えると国辱的じゃね。じゃあ四国志で。
 ちなみにこの時期の満洲において清朝はすんげえ老獪な動きを見せるのだが、それはまた別の機会に。

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2010-12-19

ぼちぼち降りそうですな。

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 降ったら降ったで寒いのですが、やはり見ないと冬になった気がしないのが雪ではないか、と。
 どっちゃり積もってくれれば色々と休めるのですが、中途半端にそうなってチャリンコは出せないし電車は遅れるなんてことになると正直痛いですのう。
 一番痛いのは出張の新幹線が止まってしまうことなのですが、とりあえず今冬はそんなことにはならなそうで一安心です。

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2010-12-18

租界経営の難しさ

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 古いTRPG関連の仲間の忘年会のために録画していた『坂の上の雲』をようやく消化。
 途中から「もういいっ、それ以上苦しまないでくれっ!!」と柄にも無くだぶだふ泣いていた。
 感動したとは言え、あの辺について感想を述べるのであればもっと優れたブログが有るだろうから、ここでは相も変わらず史実厨的なそれを述べることにする。
 今回一番面白かったのは租界の話である。
 天津の日本租界はパッとしなかったと言う話だが、実は日本の租界全体がこの時点ではパッとせず、日露戦争後からようやく繁栄し始めるのだそうな。
 では、何で租界が栄えなかったのか。
 これを説明するには、そもそも租界の住人が、実は借方の国の人間ばかりが住むものではないことを理解する必要がある。
 租界と聞くと、そこに住んでいるのは借方の外国人ばかりでそこだけ外国のようなイメージを受ける。しかし実際には多くの現地人が住んでいた。これは清朝の場合でも例外ではない。
 じゃあどんな現地人が住むんだよ、と言うと、先ず買弁が住むのである。外国商社の現地仲買を請け負って儲ける人達のことである。
 買弁の他に、西洋の近代的な会社法に則って起業したい人達が住む。清朝では民・商法の整備が遅れており、有限株主制や破産法が整っており出資者のリスクを軽減出来る近代会社法は起業家にとってありがたいものだったのである。そして租界で会社を登記し、会社を租界の借方の国の籍とすることで、その恩恵を受けることが出来るのである。
 さて。では、どうして日本の租界が発展しなかったのか。
 作中の袁世凱がのたまわった「同じアジアの人間なのに裏切りやがって!」と言う理由から嫌われたのではなかろう。と言うか、あのテのアジアで一括りにして同情を誘うやり方はむしろ孫○がしばしば口にしたことで、袁世凱は勿論いわゆる保皇派や立憲派は余り主張していない。あの逆賊は日本に対して同じアジアでしょ、と同情を求めておいて満洲族を差別し漢民族至上主義を唱えるのである。全くけしからん。
 どうも今回の袁世凱の描き方は彼を小物にし過ぎていた気がする。原作の時代では袁世凱の再評価が難しかったから仕方が無いかも知れないが。
 閑話休題。日本の租界が何故発展しなかったのかと言うと、買弁になってもお得に思える企業が少なく、また会社法の適用がどこまで有効か解らなかったからだろう。
 日清戦争の賠償金で工業化が進んでいたが、未だ主たる輸出品は生糸であり、清朝にとって対日貿易が占めるシェアはそこまで大きくなく、当然イギリスのジャーディン&マセソンのような大企業と比べると見劣りする。
 また、会社法についても西洋列強と比べると信用に欠くものであったらしく、日本籍の清国人企業は多く無い。
 結果、現地人は日本の租界に住もうとはしなくなる。
 中国における租界の発展は、こうした現地人の居住希望による地価高騰が一因となっていた。しかしこれでは日本の租界の地価が高まるわけもなく、発展は困難だったと言える。
 さて、いよいよ日露開戦。
「ぷっ、プロデューサー、人間前向きに生きなきゃダメですね!ぐすっ、へへっ!!」
 そうだよなあ。本来楽観主義って、「頑張らなくてもなんとかなるさ」じゃなくて「頑張ればなんとかなる筈だ」と成功を信じる力だったと思うんだよ。まさに明治とはそう言う時代だったと感じますな。

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2010-12-16

なんかしそうじゃね?

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 決して尼僧属性が付いたわけではなく。
 雪歩って出家しそうじゃん。
 てか出家すると売れそうな。
 史上初、尼僧アイドル。
 しかしそこに立ちはだかる寂聴と言う巨大な壁。

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2010-12-16

これほんと?

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 もし本当なら、ウィスキー党で、且つ最近は弱いくせにもっぱらロックのわしには朗報であることこの上ない。
 にしても、どうしてこうちーちゃんには酒が似合うのであろうか。あずささんと同じくらい似合う。中の人のためであるところが大きいが、千早が常に何か思いつめているタイプであり、それを酒の力でどうにかしようとする様がとてもいじらしく見えてしまうのである。あくまで私論なので、千早・あずさファンの方におかれましては御気に障られましたら御寛恕願いたい。
 さて。
 前回の記事にコメント付きの拍手を頂いたので、お返事申し上げたい。
 尚、拙ブログでは頂いた拍手のコメントについては全体または一部を「掲載可」の旨をご記入頂けた場合は掲載し、「返信不要」の旨をご記入頂いた場合には何もレスポンス申し上げず、どちらでも無い場合は送り主様の文意が公開されないように注意しつつ、この場でお返事することとしております。
 コメントを頂きまことにありがとうございます。確かに武具の開発に見られる通り、中国が宋代まで世界のトップリーダーであったのはアンドレ・グンター・フランクの『リオリエント』でも述べられていることですのう。あれは中国賛美に過ぎる気もしますが、少なくとも技術面では間違いなく素晴らしいものがあったと思います。
 引き続きアジア世界では製糖技術の研究で著名な通り19世紀最末期までは最先進国だったのですが、ウェストファリアから産業革命に至るまでに西欧列強が近代化し、それを日本が速く体得してしまったため、完全に途上国になってしまったようです。
 革命による文化の破壊と言うと元朝によるものと文○大革命(革命ではありませんなw)がすぐに想起されますが、やはりどちらも中国の停滞に大きな影響を与えたように思います。
 こんな歴史と「アイマス」の話ぐらいしかしないブログですが、もし宜しければまたお付き合い下さいませ。

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2010-12-13

戦国期の甲冑(チャイナの話)

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 戦国期の甲冑が物凄い良い状態で出土して、復元されたそうな。
 大体上掲図みたいな感じ。いわゆるタセットから下は見つからなかったようである。
 またインナーも当然朽ちていたからであろう良く解らず、下半身は完全にわしの想像。春香さんだと判るように描き加えたリボンも同様。
 こうして見ると物凄く精巧に出来ている。とても紀元前とは思えない。袖なんか肘少し下(丁度袖まくりする辺り)までCの字みたいな小さな板金がいっぱい重なっていて、西洋甲冑よりも可動性が有る上により腕の内側まで防護出来る。
 胴は下に行くほど広がっていく。面白いのは綴り方で、胸部正面の板金の下から出ている三本の紐の内右側のがそのまま真下の板金ではなく、一つ右隣の板金へと綴られている。で、スカート状の板金もみな左側の端が右隣りの板金に少し被るように並べられている。こうすることで縦糸・横糸が多少切れても板金がばらばらにならないそうな。
 首回りはコートの襟を立てたように覆われている。
 んで。
 仮に高級士官用だとしても、これ、出来過ぎと思うくらいに良く出来ているよな。
 何せあの国のことなので復元過程で色々とやっている可能性が否定出来ない。
 とは言え、出土時の様子も記録されており(そこからいじられていたら笑うしかない)丸っきりでっちあげではあるまい。
 古代もなかなかロマンですのう。

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2010-12-11

事務所のみんなに毎日ツッコミ。

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 世話が焼けるわ、ほんとにもう!!
 とかいいながらちゃんと毎日ツッコんでくれるりっちゃんの優しさは異常。
 個人的に「信長」シリーズで「アイマス」武将プレイする時もりっちゃんには世話になりっぱなし。
 だって知力と政治力を高めに設定しているから。
 逆に今一つ使い勝手が悪いのはやよいだったり。ぶっちゃけ文武両面でパッとせず。これが「Gジェネ」や「三国志」だったら魅力を高くしてゲストにしたりスカウトにしたりと見せ場があるのだが、残念なのじゃよ。

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2010-12-11

続々・うろおぼえで描くコーナー

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 主人公はかなり似ていると思う。自信有り。
 ただし作品が比較的マイナーなので、そもそも何を描いているのかが解らない危険。
 ちなみに「ヒヲウ戦記」である。正しくは『機巧奇傳ヒヲウ戦記』。
 幕末を舞台に少年少女が青臭い理想を掲げて走り回るアニメで、一部からは「ヒヲウのバカさがひど過ぎて見てられない」とか「竜馬が全然似てない」とか「打ち切りっぽい」とか言われたようだが、わしは好きである。ビコーズキッズアニメコーナーだったから。ヒヲウの行動は確かにどうしょもなくバカなのだが、主な視聴者である子供の目線に準じておりとても好感が持てた。
 あとゆかながツンデレだった。
 とにかくゆかながツンデレだった。
 なにはともあれゆかながツンデレだった。
 それからインストのOPがむちゃくちゃかっこいい。と言うかBGMが素晴らしく、今でもテレビの和風の番組なんかで使われていたりする。アニメ本編もだが音楽も申し分なく傑作である。


(2010/12/11:追記)
 ゆかなじゃなくて水橋かおりでした。嗚呼。

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2010-12-07

続・うろおぼえで描くコーナー

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 これで何を描いているのか判ったらほんと凄いと思う。
 ちなみに「サヴァイヴ」のつもりである。
 何がひどいって、デザインを一番正確記憶していたのはベルなのに一番似ていないのもベルだと言う点。
 いや、シャアラも大概だな。
 シャアラどんなんだったっけか・・・・・・中身は良く覚えているのだが外見がアウトプット出来ない・・・・・・。
 ハワードも似ていない気がするがとりあえずパパを呼んでおけばそれなりに見えると思ったのでそうした。
 敢えて言うならばチャコは結構似てね?少なくともコミッ・・・・・・ちょ、おま、なにす(以下略)。

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2010-12-06

うろおぼえで描くコーナー

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 前回のテキストを見直していたら、なんともまあ興奮していたのか乱文でしたな。
 はふう。
 さて。
 うろおぼえで描いてみた。
 これが「クラッシュビーダマン」とお判り頂けたら有り難過ぎて股間がジュンとなるのもやむを得ないことであろう。
 ものの見事に忘れていたが銃兵衛は結構自信あるぜ。
 なんつかー、「アイマス」キャラと同じで頭でなく手がデザイン覚えていたような、そんな感じ。脳みそが「銃兵衛描くよー」と言うと右手がオートメーションで動く、みたいな。
 でもきっと色々間違っているんだろうな。敢えてオリジナルを確認しないでおくことにする。ビーバトルのシンボルは二つの玉であるからして。

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2010-12-05

ずっと日本のターン!!(対外イメージ回復的な意味で)

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 伊藤の善隣外交が根拠無き甘読みみたいだがそこまでひどくないだろ!!
 小村が帝国主義万歳の侵略主義者みたいだがそこまでひどくないだろ!!
 前置きも無く『坂の上の雲』感想である。なんだろ、急に人物に対する描写が極端化した気がする。
 帝国主義は食うか食われるか。それは事実だが、一方で関係の友好化によるプラスサムゲームもありうるわけで、その代表例が日英同盟と言えよう。もちろん小村もそれを知った上で対英交渉を進めていたことは周知のことである。
 で、日本がロシアを除く列強と友好化した最大のターニングポイントが義和団事件である。
 義和団事件に際し八ヶ国連合軍が北京に入り民間人に対する略奪と破壊の限りを尽くした。これは変えようの無い事実である。
 その中で日本軍の規律の厳しさが、清朝と列強に高く評価されることになるのじゃよ。
 八ヶ国連合軍と言っても実際に出動している兵隊はイギリスがインド兵であるように、ほとんどが(今風に言えば)発展途上国から送られたもので、本国人士官が統率しきれているとは限らなかった。これに対して日本軍は規律正しかったと言う。
 ほんとかよ、と思うが、事実その後清朝からは日本へと国費留学生が大量に送られる。義和団事件を列強とのプラスサムゲーム的な協調路線を確立した清朝は国策で留学生を派遣するが、日本への派遣が主であった。同じ東洋人で漢字を共有していることもあるが、あくまで清朝の近代化のモデルは明治日本であった。
 特に日本にぞっこんだったのが袁世凱で、軍事顧問の坂西利八郎をはじめ多くの日本人をブレーンにしたと言う。これが日露戦争時の清朝の、中立だけど実は日本に協力的と言う態度を成す一因となる。ここから対華二十一ヶ条まで日中間にはしばし蜜月が訪れる。あれ?この辺りは昔拙ブログで書いたような・・・・・・まあいいか。
 そんなわけで、作中では列強が日本を認めたのは軍事力が凄いからとしていたが、日本軍の規律から共同作戦を展開することが可能であり、万が一共同租界が襲われた時に協力することが出来る近代的な軍隊であることを示したのも大きかったのじゃよ。
 また、前回も書いたことだが、当時清朝に対して領土割譲を求めるのは清朝の主権を脅かすことでナンセンスとされており、それをごり押ししていたロシアが嫌われていたことも、ロシアのライバルとなりつつあった日本に国際世論が味方する背景を成していたと言える。
 そんなわけで、弱肉強食の世界であったと言えども関係の友好化がプラスサムゲームに働くことも当然あり得たわけで、伊藤の対露協調案も単に「良い人がだまされた事件」と片づけるのは短絡的だと思うのである。また小村が野獣みたいな描かれ方をされていたが日英同盟は日本に対する列強の友好化を前提とされており、決してなんでもかんでも噛みつこうとするような凶暴な人間では無かったと思うのである。
 さて。次回は清朝陸軍がちょこっと出て来るようで楽しみである。
 清朝の近代陸軍(新建陸軍こと新軍)の将校はほとんどが日本留学生だったりと関係が深いのだが、その中に蒋介石がいたりして面白いのである。期待である。
 にしても、前回折角コメントを頂戴したロマノフ朝イメージのいおりんを今度は袁世凱のイメージに充てるのは自分でも如何なものかと思うが、『坂の上の雲』関係者全員を「アイマス」キャラで個別に扱うのは無理なのじゃよ!!そりゃ誰も「ニ○マス」でやらんわな。

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2010-12-04

明日のために。

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 いよいよ明日、『坂の上の雲』第二部開始である。
 ううー、すげえ楽しみ。
 冒頭の、小さい国が開花期を云々と言うプロローグを思い出すだけで興奮してくるのう。
 んで。
 きっと明日から毎週感想を書くだろうから、自分の脳内を整理するために、またもし拙ブログにお付き合い頂けるならばネタを御理解し易くなればと思い、大体1900年から1901年にかけての東アジアをめぐる国際関係について簡単にまとめておきたい。
 米独仏を一括りにしていたりと荒さが目立つが、ポーツマスの際には嫌でも細分化して話すことになるだろうから今はこのようにすることをお許し願いたい。
 さて。
 日露戦争は東アジアにおける旧孤児と新孤児の対決であった。
 日清戦争(1894年)において日本は孤児となった。三国干渉に見られるように、19世紀末以降の西洋列強の対中外交の基本方針は「貿易>>>(決して乗り越えられない壁)>>>武力制圧」であったのじゃよ。何でかと言うと、清朝の主権を脅かすと清朝自体の存続を危うくし、外交交渉の相手が不在となり、それまでに結んだ諸条約がパーになるからである。各種交渉は基本的に清朝が有利で列強は経済的利益を獲得するに留まるようになってゆく。
 よって、北京に近い海防上の重要拠点である遼東半島を求めた日本にブーイングが飛ぶのは当然であった。
 しかし、三国干渉をきっかけに東アジアの外交情勢は大きく変化する。
 先ず義和団事件によって清朝が排外思想を捨てる。上記の通り西洋列強としてもこれは望ましいことで、清朝政府と列強の関係はその後辛亥革命まで友好を基調とする。ただし国内では相変わらず外国人嫌いが根強く、これを利用して革命派が世論を動かしてゆくことになる。
 日本もまた同様に、実は日清戦争以降は清朝に友好的になっていく。日清戦争によって壊滅した清朝海軍は近代的なそれを目指して再建されようとしたが、その際多くの日本の海軍将校が協力した。例えば『坂の上の雲』の主人公である秋山真之もその一人である。ただしこの日中関係の改善は1905年以降が主であり、上掲図では一応点線とした。
 三国干渉の後に遼東半島を実質的に支配したロシアは、日本に続いて東アジア情勢で孤立することになった。
 かくしてイギリスは東アジアにおける仲間を探すことになるが、ロシアとはクリミア・露土戦争と二度ぶつかっており関係は粗悪。フランスとはアフリカをめぐってケンカ中(1904年の英仏協商まで)、アメリカはそもそも東アジアに拠点を持っておらず艦隊を駐留させることが難しいし何より生理的に嫌だ、と言うことで1902年の日英同盟に向かうこととなるのである。
 そんなわけで、平たく言うと19世紀末以降の東アジアにおいて孤児となる条件とは中国大陸に領土的野心を持ちそれを武力で実現することであった。日本の中国東北部支配が米英独仏からボコボコに嫌われるのもそのためである。おや?米英独仏と言うことは露は?と思われるのが当然だが、実は日露戦争後は東北部の権益を維持するべく協力関係に入るのだが、それは辛亥革命前夜の話なのでまだまだ先のことである。
 ああもう。誰かこの辺「ニ○マス」でやってくれんか。楽し過ぎる。

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2010-12-03

新人がやって来る。

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 近々新人がやって来る。
 新人に対してはボスが見ている時は公私ともに厳しく、見ていないところでは優しくするのが我が業界の流儀である。
 難しいのは厳しくする時である。誰かそこそこ場数を踏んでいる先達が特に厳しくあたるのが不文律である、と言うことにしておく。何故ならボスが嫌われないようにである、と言うことにしておく。
 と言うことは自ら親しく厳しくしてくれるボスは愛が有るのだと逆説的に理解出来る、と言うことにしておくのである。
 さて。もちろんそんなボスばかりではない。
 場数からして、そろそろ次の新人に箸の上げ下げからねちねちとやるのはわしの番だと思う、と言うかボスが命じて来た、と言うことにしておく。
 わしもやられたことで、当時はむかっ腹が立ったものだが今は心から感謝しており、これはそう言うことにするまでもない本心である。
 問題は新人がそれを理解してくれるかどうかで、ボスのグラスが空だからお注ぎして下さい、とお願いしたら自分でやって下さい、なんて切り返されたらどうしよう、と心配している、と言うことにしておくのじゃよ。これが美希や亜美・真美だったら平然と許せるのだが。てか春香さんとかうるさそうだよなあ。

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2010-12-02

検索してみたらびっくりしたよオレぁ。

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 画像と本題は関係ありません。ただの我儘みたいなものです。他意無く、なんか懐かしいなあ、と思いまして。
 んで本題で、某お絵かきSNSで「井上馨」で検索したらすげえいっぱいで出来まして。
 明治もしっかりとジャンルとして成り立っていることを思い知りました。そう言えばコミケだとある程度まとまっているもんなあ。ドラマ化以前から『坂の上の雲』は傑作として名高かったし。
 今度時間を見つけて「副島種臣」とか「後藤新平」とか検索かけてみようかしらん。
 後藤新平ってライトサイドの某漫画家がすげえ理想像化していたけど、彼のアヘン漸滅策が大○製薬系によるアヘン販売と絡んでいる可能性については余り触れられていないのな。後藤新平の文官としての能力は間違いなく傑物級だけど人格まで高潔とするのは如何なものか。
 どうも幕末・明治の人物は、その能力が高ければ人格まで素晴らしいものと勘違いされている比率が高い気がするのはわしだけだろうか。
 例えば小村寿太郎は間違いなく日本史上五本の指に入るであろう敏腕外交官だが、性格は極めて歪んでいると思う。ポーツマス条約交渉の際にロシア語が解るくせに絶対ばらさずに、最後の晩餐会だったかでロシア語で挨拶するエピソードが記憶にあるのだが、流石だけれど嫌われそうだよなあ。これと比べると球種に乏しいが意外と性根がまっすぐな陸奥宗光の方が人物的には好感が持てるような。
 この手合の話は『坂の上の雲』が始まってからすべきかなと思ったがこのままアップしようと考えるわしであった。

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genre : アニメ・コミック

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Author:mino
 

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