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2011-06-26

傑作の回でしたな。

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 最新の『タイムスクープハンター』だが、傑作だったと思う。
 お題はシャボン玉屋。風俗史って史料の面から困難とされているように感じる。その上児童用玩具って、すんげえ難しいと思うのだが。ほんとよく調べましたなあ。
 ブラボー。
 んで、しかもドラマとしても良く出来ていた。これは『タイムスクープハンター』シリーズでは珍しいのではなかろうか。『タイムスクープハンター』の主眼はドラマではないので、基本的には単純な起承転結に終始している。ドラマが単純だからこそ、肝であるミクロな時代考証そのものを楽しめる。
 しかし、個人的にこのシャボン玉屋の回はドラマも良く、軽く泣きそうになったのじゃよ。特に何か凄い演出があったわけじゃないんだけど、たかがシャボン玉を仲間と一緒に飛ばそうとする子供たちの姿に胸を打たれた。
 ケータイもネットも無い時代だから、ちょっとした別れでも子供にとっては大変なことなんだよな。
 元々わしが、このテの「大人の目から見たらしょうもないことでも子供にとっては大事なことで、それを実現するべく大人と戦う」パターンが好きなのも、この感動には大きく影響しているものと思われる。
 とにかく良かった。
 以前にも書いたと思うが、とにかく『タイムスクープハンター』は作り手の誠実さが伝わってくる。歴史上の有名な事件や人物をとりあげて「トンデモ」(意図的な「トンデモ」は面白いが)をさも事実であるかのように描く作品が横行する昨今、凄く貴重な作品だと思う。そうした誠実さがドラマにも反映された、物凄くストレートで且つ力強い話だった。
 くそっ、誰か「ニ○マス」でやらんか。やらんならわしがやりたいが、専門でないところだとしくじりそうだよなあ。チーム組んでやるとか・・・・・・難しいだろう。
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genre : アニメ・コミック

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