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2010-01-23

ケ○の穴がちっちぇえな、○菱!!

01_こらそこ41


 かの『龍馬伝』における岩○弥太郎とその一家の描き方がひどい、と言うことで○菱の岩○家がクレームをつけたそうな。
 もちろん、わしは映像芸術のためならば人権を蹂躙して良い等とは口が裂けても言えん。
 でも、これは有名税みたいなもんで、一般市民にしてみれば生放送のロケで偶然横顔がフレームに入ったところをつかまえて肖像権の侵害と言いたてているようにしか見えないのだが、どうだろう。
 実証性が曖昧なのにひどい描き方がされた例って過去に山ほどあるやんけ。
 例えば一昔前の幕末モノだったら、幕府側の人間はみんな揃ってカタブツでアナクロのアホばかりだった。
 それを見て徳川宗家が文句言ったと聞いた覚えは無い。
 新撰組モノで伊東甲子太郎に連なる者が訴えたか。
 織田の生き残りが本能寺直前の信長を狂気じみた人間として描かれた時に怒鳴ったか。
 おとなりの国に関してはもっとひどいぞ。実証性を裏切ってまで御用学者の論調に合わせてウソ描いてるんだから。
 もしそれも裁判に持ち込んで良いなら愛新覚羅家は共○党からいくら取り返せるのだろうな。
 袁世凱の一族は被害者面して日清開戦を正当化した陸奥宗光の一族に土下座させることが出来るな。
 閑話休題。
 繰り返すが、これが一般市民についてであれば明らかに人権蹂躙である。
 ただ、天下の岩○弥太郎、世界の三○が、何でそんなことを言うのか、と。
 当然そうなると一般市民とそうでない有名税課税対象者との線引きをどう設けるかが問題だ。
 でも、岩○弥太郎はどう見ても一般市民ではないのだろう。
 あのくらいの描写は多目に見るのが○菱の器と言うものではなかろうか。
 また、少なくとも史料に触れる限り、岩○弥太郎のイメージはあれで大体合っていると思う。
 それにあんまりひどかったらネット上の史実厨がうるさく騒ぎ立てるのは、拙ブログをご覧の皆さまにはご理解頂けるところだろう。
 ネット上の史実厨達の抗議なんかはともかく、本当に間違った描写をすれば、そのスジの雑誌が批判を出すし、そうなれば何らかの修正が行われるものじゃよ。ちなみにその辺の動向を見ていると、『坂の上の雲』も、制作意図として出されている「苦しい中でみんなでがんばる明治と言う時代は今に似ている」という部分に修正が入ると思います。
 それはともかく。
 日本が誇る○菱には、もっと大きな心で見て欲しいものである。
 もしわしが『龍馬伝』の脚本だったら、次回から竜馬の登場シーンは3分、他は正義の使途岩○弥太郎が道行く人々を助け、聡明な頭脳で時勢を説き、悪漢どもをばったばったとなぎ倒して、ラストはどアップに後光を射してキメ、というのを『水戸黄門』よろしくワンパターンのまま、残り10ヶ月程放送し続ける。
 もちろん海援隊では竜馬が「やっぱりおまんがおらんとはじまらんぜよ。おまんこそが本当の御大将だがじゃ!」と言う。
 薩長連合も大政奉還もみんな陰で岩○弥太郎が動いていたおかげとする。
 もちろん○菱財閥は、社員全員、決して私利私欲など持たず、ひたすら社会貢献のためだけに働いていることにする。
 どうだ、これなら文句あるめえ。
 と思ったところでふと気付く。
 最近の「大河」だと一豊にしても兼続にしても、大物から絶対にそんなことは無いと思われるほどに「本当はこいつこそが天下を平和に導く者」的な期待をかけられているじゃないですか。
 なんか一脈通じるものを感じた。
 何はともあれ『龍馬伝』楽しみです。
 あのブームで幕末モノの「アイマス架空戦記」が出ればな、と思うのじゃよ。
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