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2010-02-27

「ムラ」を守る者

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 みんなで公権力を守ろう!なんて言うとライト方向で危ない人みたいですが、わし自身はそんな気持ち毛頭なく、むしろ日清戦争からアジア・太平洋戦争至るまでの歴史認識からもご理解頂けるように、どっちかっつうと反戦派です。
 中央集権制を維持し、国定の治安維持機構を容認し、公正な司法による紛争の解決を尊重することは、地方の私的なそれらによる暴走を抑制出来る近代国家として在るための最低条件だと思うのです。
 有権者の「権」は権利であるのと同時に義務であり、みんなで「ムラ」を守ろう、と言う意識を765のギャル中最も有権者的(年齢的な意味に限らず)と思われる小鳥さんに表現して貰おうとしたのですが、台詞のせいか、どう申しましょうか、何か誤解を招かないかと気になりますのじゃよ。
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theme : 歴史
genre : 学問・文化・芸術

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No title

僕は銃火器キチガイですから、モノホン持たせてくれねーかな、などと時々考えるんですが、とかく銃の形をしたものを手にとれば、例えおもちゃだろうとトリガーに指をかけたまま人に向けたりする人間が大半なのを見ると、やっぱりおっかないねと思います。
僕も人は殺したくないですし。

ただ
>安全を公権力に完全に委ねていいのか
ここは重視したいんですよね。
秋葉原で暴れまわった奴やヤのつく人たちのように「まともじゃない方法で」武装するという手段は現実的に可能なわけで、それに対して無抵抗な国民を公権力が完全にカバーするのが都市化、地域共同体の崩壊といった社会の変化によりますます困難になっていく以上、そこを補完する手段としての私的武装って議論が出てくるのは分かる気がしますし、限定的には僕も賛成です。
これは合衆国だろうが共和国だろうが立憲君主国だろうが、先進国には共通した問題であるように思えます。

確かに!!

 まさにその通りで、「まともじゃない方法で」武装するヤツがいるからこそ、警察に一任していられず、地方がボランティアのシニアパトロールや街頭カメラと言った対策をとるわけで。これらについてはわしも賛成です。
 言葉が足りませんでした。わとしては、本来「ムラ」の自警団や私兵と言うのも、ミカジメを要求するヤのつく人達が中核だったわけで、これを弾圧することに何ら異議はありません。「まともじゃない方法で」武装するヤツをみんなで取り押さえよう、と言う意味でも「ムラ」をみんなで守ろう、と言いたかったのであります。
 そして無論、アキバのような事例は絶対に防がなければいけません。
 一方、こうした市町村の独自の取り組みが暴走し、市民から「警察より自警団の方が子頼りになるわ!警察なんか要らない!」とか「国家なんてシカトしてオレ達はオレ達でやっていける」なんて議論が出て来ると、中央集権制が崩壊が崩壊するし、何より再私有的には市町村のためにならないと考えます。
 じゃあその線引きをどう設けるかと言うと難しいところでして、個人的には市町村の自発的治安維持活動を①公定化し警察の外郭活動として認め②殺傷能力を有する武器の使用は許可しない、の二点がポイントか、と考えます。②のことを思うと、徳川政権下の鉄砲の使用に対する意識ってわりとミソだなあ、と感じます。
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