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2010-03-11

密約ですよ、密約!

06_教室では02


 例の密約ですが、こんなこと言うと不謹慎かも知れないけれど、わくわくしますな!!
 密約があったこと自体はそんなに驚けないよね。強いて喩えるならば、デーモン小暮のホームドクターが「彼は人間です」って暴露した、みたいなー、かんじー、ちょべりぐー。
 ちょべりぐって聞かなくなったなあ。
 それはともかく。
 基本的に現代よりも100年前の方がなじみ深いような人間にしてみると、当時から外交文書にはただの「秘」や「機密」以外に「極秘」のタグ(って言って良いものか解らないが「ニ○ニコ」等の例で考えると解り易い気がするのでそう書く)は有るわけで、もちろんそこに書かれていることは々自体の世論には知られていなかったり、下手すると現代に至るまで秘密にされていたりするので、その観点からも「そーだよね」って気分なのですじゃよ。
 で。
 じゃあなんでわくわくするのかと言うと、とりあえず自由化を達成していた89年に「極秘」で、それまでの一般見解とは異なる事実が秘匿されていた点なのである。つまるところ、心のどこかで「90年代近くに入ったら、流石に国体に触れそうなぐらいやばい隠し事は無いだろう、自由主義社会として」と思っていたのだろう。
 これに対して怒りを覚えるかと聞かれると、ううむ、ゼロではないが、「やっぱり!」と言う感情が有るのでぶち切れモードにはならず、それと共に、少年漫画の急展開を見た時のような、所詮漫画だと解っちゃいるけどわくわくする感じを覚えるのが本音ですじゃよ。
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theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

comment

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No title

自由主義陣営と言っても、その中核である英米仏独伊辺り(特に核保有国)自体、
日本以上に「絶対に表に出せない」ことがあるとは思います。
カミソリ陸奥とかベーカーとかキッシンジャーとか、外相経験者が回顧録等を出すケースは
多いですが、「本当に秘密にしなきゃいけないこと」は書いてないっぽいですから。

個人的には「秘密にしてでもちゃんと防衛考えてくれてありがとう栄作ちゃん!」と言いたいです。
…当時はマジで第三次世界大戦の起こる日を恐れていましたので。ええ。



ジレンマを覚えますのじゃよ。

 もちろん、外交交渉の過程を全部バラしてしまうようなヤツは外交官失格ですし、毛沢東もずっと「いずれ日本が攻めて来るかも知れん、三次大戦はある!」と思っていたので、この密約の意義はとてもよく理解出来ます。
 んが・・・・・・。
 理解出来るのならば何を悩むのか、と言いますと、第一にやはり非核三原則に触れようことでございます。立憲制国家であることの最低条件は国家であろうとも法に従わねばならないことで、国益のためならば法に触れてもよいとなると、やばい前例となるのでは、と考えます。わしが小泉旋風選挙を批判するのもここに依るところが大きいです。
 第二に、国益のためならば国民にウソをついてよいのか、という点です。わしは官僚主義者なので、当然これはかまいません。ですが日本がどうしても民主主義がやっていこうと言うならば、国益のために国民にウソをついてもよいと言う前例をつくることは、「大本営発表」の再来、政府公報に対する信頼の欠如、下手すると言論統制に繋がるのでは、と思います。
 つまるところ、前例とするには余りにもヤバいことであり、一先ず非難しておく方が後世のためには良いことか、と愚考する次第でございます。密約の効用を認めつつも、「でも今後はこう言うのナシね!」としとくのが大事かな、と。もしやるなら、今度こそ絶対にバレないように・・・・・・と言うのもなんだか違いますなw
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