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2010-11-28

なんかこう、しっくりきませんな。

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 どうにもこうにも、始めるものの今一つきっちり行かないと申しましょうか。
 考えてみれば処女作直後の2008年末も次の2009年末も、おんなじように始めたり止めたりを繰り返していたようですな。
 んー・・・・・・とりあえず、もう少し様子を見ます。以前の曲に戻ったりもしたのですがやっぱりどうもピッチリはまらない感じです。ほんと、締め切りが無くて良かった。
 そう言えばぼちぼち『坂の上の雲』ですし。
 あの辺について書きながら、まったりと更新して行こうかと思います。
 ところで。
 現在大人気放映中(誰が何と言おうと大人気なのじゃよ)の『蒼穹の昴』シリーズ最新作、『マンチュリアン・リポート』は諸兄姉におかれましては既に御読了でしょうか。
 ちなみに『蒼穹の昴』は、『珍妃の井戸』、『中原の虹』と続き『マンチュリアン・リポート』と続いております。順に戊戌政変、北清事変、辛亥革命、張作霖列車爆破事件がメイン。
 バリバリのフィクションですが、近代中国史の大まかな流れや登場人物(ただし主役の数人は架空の人物)を楽しく知ることが出来ます。てか普通に傑作です。
 で。
 このシリーズ、今が買いです。
 なんでかと言うと、ここから先は続編が出れば間違いなく問題作になるから。
 『中原の虹』で張学良を介して蒋介石こそが正当なる大陸の統治者となる権利を得る、みたいな伏線が張られておりまして、張作霖列車爆破事件まで書いたと言うことは、次はいよいよ北伐でして。
 このまま蒋介石を「正義」として描くと間違いなく問題で、もしそうなったらセンセーションを巻き起こして野次馬が買いまくると思うのである。
 最新作も読みようによっては「田中上奏文」の経緯と意図について現行の認識にケンカ売ってる気がしないでもないが、こちらは国共内戦と比べれば相対的にマイナーな問題なのでこのままボヤにもならず終息しそうですな。
 そんなわけで、このシリーズ、今こそ強くお勧めします。
 んが、そんなに一杯読むのはめんどくさいし買うとなると高い、と言う御意見もあるかと。
 でしたら、手ごろで清朝のことを知らなくても楽しめる『蒼穹の昴』をどうぞ。ハマッたら一つ飛ばして『中原の虹』で良いかと。
 中国の歴史と言うと『三国志演義』と日中戦争に関心が集中していますが、近代も面白いんですぜ。
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