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2010-12-02

検索してみたらびっくりしたよオレぁ。

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 画像と本題は関係ありません。ただの我儘みたいなものです。他意無く、なんか懐かしいなあ、と思いまして。
 んで本題で、某お絵かきSNSで「井上馨」で検索したらすげえいっぱいで出来まして。
 明治もしっかりとジャンルとして成り立っていることを思い知りました。そう言えばコミケだとある程度まとまっているもんなあ。ドラマ化以前から『坂の上の雲』は傑作として名高かったし。
 今度時間を見つけて「副島種臣」とか「後藤新平」とか検索かけてみようかしらん。
 後藤新平ってライトサイドの某漫画家がすげえ理想像化していたけど、彼のアヘン漸滅策が大○製薬系によるアヘン販売と絡んでいる可能性については余り触れられていないのな。後藤新平の文官としての能力は間違いなく傑物級だけど人格まで高潔とするのは如何なものか。
 どうも幕末・明治の人物は、その能力が高ければ人格まで素晴らしいものと勘違いされている比率が高い気がするのはわしだけだろうか。
 例えば小村寿太郎は間違いなく日本史上五本の指に入るであろう敏腕外交官だが、性格は極めて歪んでいると思う。ポーツマス条約交渉の際にロシア語が解るくせに絶対ばらさずに、最後の晩餐会だったかでロシア語で挨拶するエピソードが記憶にあるのだが、流石だけれど嫌われそうだよなあ。これと比べると球種に乏しいが意外と性根がまっすぐな陸奥宗光の方が人物的には好感が持てるような。
 この手合の話は『坂の上の雲』が始まってからすべきかなと思ったがこのままアップしようと考えるわしであった。
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theme : ヲタク人日記
genre : アニメ・コミック

comment

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こういうことも必要な時がありますからね

>ポーツマス条約交渉の際にロシア語が解るくせに絶対ばらさずに
>最後の晩餐会だったかでロシア語で挨拶する

外交上の駆け引きでこういうことをした方がいいこともありますからね。
ちなみに、かの麻生太郎も国際会議の場で、英語ペラペラなのにわざわざ通訳を介して英語が分からないふりをして聞き返し、スキあらば有利な言質を取ろうとしたりしていました。
ああいう姿勢こそ本物の外交家だと思います。

ざっつらい!!

 おおお。わしが陸奥の球種が少ないと思うのもそう言うところでして。袁世凱の妥協案を袖にして世論を背景に山県を焚きつけて日清戦争を引き起こす様はどうしても融通の利かない強硬派に見えてしまいますのじゃよ。
 こうしたストレートな態度や逸話から鑑みると真面目な良いヤツだったんだろうなあ、と思います。
 現代ですと、今や政府にも世論にも蛇蝎のごとく嫌われているOなんかも名人だと思います。あれの全てを肯定するのはモラルの面から出来ませんが、前近代国家との交渉術は流石角栄直系と感じ入ります。表に出ないでフィクサーでもしてくれれば無茶苦茶有為の人材だと考えるのですがのう・・・・・・。
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