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2011-01-23

これは傑作だ。

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 前回話題にした「ダブルクロス」リプレイ「天からの一撃」読了。
 初めて「ダブルクロス」リプレイで泣きそうになった。
 御存知の通り、「ダブルクロス」の世界観は本来シリアスなものである。これに対して「天からの一撃」は例外的にギャグ分多目である。
 しかし、「ダブルクロス」のリプレイで感動したのはこれが初めてである。
 従来の「ダブルクロス」リプレイは、シリアスな話で最初からお涙頂戴が見え見えと言うか、シリアスさとは悲壮さが全てだ、と思っている節があった気がする。ハードで悲しい話にすればかっこよくて感動出来るだろう、みたいな雰囲気を感じた。わしだけだったら御寛恕下さい。
 これに対して、「天からの一撃」は日常を守ることの大切さとか、そうした日常の積み重ねが未来に繋がっているんだとか、ポジティブなシリアスさを示してくれた。
 本来、この「日常の大切さ」と言うのは「ダフルクロス」のテーマの一つである。従来の「ダブルクロス」リプレイでは、これが壊されることの悲劇や、それを防ぐために本当なら使いたくない特殊能力で嫌々戦う辛さなんか
を表現することが多かった。
 でも、それってPCが結局運命に敗北しているんだよね。日常が壊されて悲しい。それを防ぎたいけどそのために特殊能力を使うのは悲しい。
 一方「天からの一撃」は、PCの特殊能力を日常の平穏を守るべく積極的に使う姿を見せてくれた。
 やっと人類はレネゲイドに打ち勝つことが出来たんじゃないだろうか。
 ただのギャグではありませんでした。
 傑作でした。少なくともわしにとっては傑作でした。
 一層「ダブルクロス」が好きになりました。
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genre : アニメ・コミック

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